テーマ:美術館・博物館(1557)
カテゴリ:文化論
~仙台市博物館の特別展から~
第7回目の今日は、ティワナク文化の2回目です。退屈でしょうが、今日も素晴らしい芸術作品を楽しんでいただけたら幸いです。 これは4つの突起のある帽子です。見事な作品で、今でも使用出来ますね。 優れたデザインのバッグですね。現代の物と比べても全くそん色がありません。 んんん? 嗅ぎタバコ用の木製皿ですって。一体どんな風に使うんだろうね。 これも嗅ぎタバコと関係あるんだろうか。 コンドルなどの猛禽類を象った土製の皿みたいですよ。案外可愛いけどね。 同じものを上から見た図です。 バリティ島はチチカカ湖に浮かぶ小島。儀式が執り行われた神聖な島だったようです。ここから出土した遺物を以下に並べますね。 どこに動物がいるか見つけてね。👀 こっちの土器には猛禽類が描かれているけど、直ぐにわかるよね。 神様に奉げる飲み物を入れていた容器。下は顔の部分の拡大図です。見てケロ。 かなりリアルな表情ですねえ。 台座の顔もかなり表情が豊かですね。 こちらは鉢の縁に付けられた動物の飾りをアップしてみました。 バリティ島から出土した男女の彩色土像。決してカッパではありません。 オウム型の土器は前にも出ましたね。 背負ったカモは神様への供え物でしょうか。 神様の顔の部分を拡大しましたが、罰当たりだったでしょうか。<続く> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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