カテゴリ:写真
~木の実・草の実その1~
木の葉の色づきはあまり良くありませんが、木の実や草の実の方は確実に秋を迎えて大きく育っています。そう言えば暦の上では、もう立冬を過ぎましたものねえ。では、今日は近所を散歩中に出会った、幾つかの実を紹介しますね。 ブドウは盛りを過ぎました。房も干からびて来ていますよ。 10月半ばのムベ(郁子)です。まだ青いまま。アケビと異なり、実は開かないままです。 10月23日。少し色づいて来ましたね。 11月1日。上と同じお宅のもの。かなり実って来たようですよ。 シロダモの実。楠の仲間のようで、葉っぱは樟脳(しょうのう)のような匂いがします。 A公園のハナミズキにもたくさんの赤い実が。 ハナミズキはこんな風に固まって実をつけるのです。 色鮮やかなコムラサキ。通常ムラサキシキブと呼ぶのは、自然種でもっと大木になるみたいです。 コムラサキのうち実が白い品種です。 ピラカンサスの密集した実には、見てるだけでも圧倒されますね。 同じピラカンサスでも、黄色の実の方は落ち着きを感じます。 晩秋に柿の実は特にお似合いですね。 お年寄りだけのお家では、なかなか柿も獲らなくなりましたね。<不定期に続く> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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