テーマ:暮らしを楽しむ(387733)
カテゴリ:生活雑記
~わが日常~
残菊 旅から帰った数日後、行きつけの内科へ行った。薬が幾つか切れていた。服用時期の相違で数がそろっておらず、飲み忘れかの判断がし難いため、数がそろうのを待っていたのだ。血液検査の結果は良。耳鳴りとめまいの薬は卒業。血圧、脈拍、血糖値も安定。薬局がくれた説明書によれば、めまいの副作用が出る薬が3点も。これも一因だったかと、今さらながら納得。 散った山茶花 大河ドラマ『西郷どん』が終わった。改めて知る西郷隆盛の人柄だった。明治維新の原動力となりながら、最後は不満武士に寄り添う形で、賊となった彼。幕末の日本を動かし、誰からも愛された彼。その死の1年後、かつての朋輩である大久保が暴漢に襲われて死んだ。最後こそ歩む道が違ったが、共に新しい国づくりを目指した壮士だった。先月末に読み始めた『竜馬がゆく』は今、第3巻の終わりへ。 ブロッコリーの花 育ち過ぎたブロッコリーやカリフラワーを大量処理するため、シチューにすることを思いついた。少し硬くなってきた茎などは、予め圧力鍋で煮る。ニンジンや玉ねぎ、ジャガイモなど、余った野菜を手あたり次第鍋に入れ、牛肉、豚肉、鶏肉、ソーセージや時たま牛乳も加える。体が温まって栄養満点だ。お浸しや麺類に入れて食べたりと、実に重宝。 蔵王の樹氷 4日間の旅から案外元気で帰れたのに気を良くし、次の旅行を申し込んだ。1つは山形蔵王で樹氷を見、温泉に入る日帰りツアー。2つ目は「なまはげ」など秋田の民俗芸能を楽しむ、2泊のバスツアー。共に豪雪地帯だけに、寒さが心配。手袋は暖かそうなのを買ったが、ブーツはどんなのが適切か検討中。いずれにしても旅は体が元気なうちが勝負。出来るだけ長く楽しみたいものだ。 土寄せした大根 ここのところ寒さが厳しくなり、最高気温が6度に満たない日も出て来た。朝から暖房を入れてると、室内の空気が乾燥して困る。そこで濡れタオルを干したり、湯気の立つ鍋を置いたり、時々扉を開けたりと工夫。さて今月の俳句教室用に詠んだ中から、次の句を提出。 雪虫や土寄せ終へて啜るお茶 *すする これが講師には不興で、「寄せ」、「終へ」、「啜る」と動詞が3つ続くのはどうかとの意見。私は「土寄せ」は名詞と理解したのだが。そのうち俳句の話も書いてみたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|