カテゴリ:写真
~仲見世は新年の装いに~
私が浅草寺を訪れたのは昨年12月の初めでした。雷門を潜ると仲見世です。 仲見世通りの空には、縁起物の飾り物が待ち受けていました。亥年の絵馬です。 「額」入りの大提灯。浅草寺の定番ですね。 12月初旬なのに、もう初詣客を意識してのディスプレーなんですねえ。 これはおめでたい「宝船」ですね。 「繭玉」と松竹梅の柄の着物。う~ん、めでたい。 三宝に載ったお供えの餅。お正月ですね。 羽子板の表側の絵柄は「白浪五人男」でしょうか。 その裏側は松飾に裏白などの模様が描かれていました。 巨大な独楽(こま)も空中に。子供の頃はこれで良く遊びました。 「家運隆昌」ですか。本当にそうですねえ。 こちらも役者絵。仲見世では人気があるみたい。 獅子舞の獅子頭。今ではなかなかお目にかかれませんね。 扇に描かれた初日と五羽の鶴。吉祥ですねえ。 最後は「迎春」と描かれた凧(たこ)。おめでたくて良いですね。 今年も健康でこの一年を過ごしたいものです。さて、新しい年号はなにかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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