カテゴリ:旅、温泉
~残り物の写真から~
<浅草の御神輿屋さん(?)で> 皆さん今日は。ここへ来てくれてありがとうね。でも俺、今日も旅行中なの。それで去年の12月に旅した写真の残りを載せるね。浅草寺なんだけど、大勢の観光客でとっても賑わっていたねえ。それも外国人が目立ったんだよねえ。中には着物を着た人もいたなあ。それが最近の流行なんだってねえ。( ゚Д゚) ご存知「雷門」でやんす。すごい人出でしょ? 松下幸之助さんが寄贈された大提灯です。 仲見世の賑わいです。以下2枚続きます。 着物姿を撮らせていただきました。どうもありがとう。 扇屋さんの店先で 仲見世通りに置かれていた天水桶。なかなか粋ですねえ。 豪壮で見事な仁王門ですねえ。 浅草寺の扁額(へんがく)をアップで。 こちらは蟇股(ひきまた)部分の装飾をアップ。 阿吽(あうん)の仁王像。門の名前の由来です。 堂々たる五重塔を見上げました。 本堂前の大きな香炉。線香の煙がすごいですねえ。 本堂の前です さて、浅草寺のご本尊である聖観音菩薩(左)について、こんな寺伝があります。時は推古天皇36年(628年)、河口で漁をしていた兄弟が網を放つと木像がかかった由。捨てても捨てても網にかかったため調べると尊い聖観音であることが分かり、それを祀るために浅草寺を建立したとか。 因みに平安時代の江戸の地図が右。浅草寺の場所は島でした。わが国に仏教が伝来したのが538年。そして聖武天皇の勅命により、全国に国分寺が建てられ始めたのが天平13年(741年)。ですから当時はこの地にはまだ仏像などあり得ないと考えるのが普通。俺って罰当たりなんだろうねえ、きっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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