テーマ:暮らしを楽しむ(387521)
カテゴリ:生活雑記
~風邪にご用心~
2月14日分のブログを8日に書いている。もし無事なら昨夜のうちに秋田から帰宅しているはずだが、それから写真を整理して更新するのは無理。それで都合4日分を予約した次第。 さて、先月下旬に病院に行った。50日分の薬をもらうため。ところが受付の女性に言われた。「インフルエンザが流行っているので、一旦ご帰宅願います」と。それは困る。20分かけて山まで登って来たのに、また帰ってまた自転車で来るのは大変。そこで待合室で1時間待った。 名前が呼ばれて診察室に入り、先ずドクターに聞いた。服用中の薬のうち4種類に「めまい」の副作用があることを知ってるかと。もちろん知っていた。そしてこの日の血圧は上が110。では血圧降下剤の1種を、軽いものにしましょう。薬局でそのことと血糖値がかなり下がったと言うと、「そのうち飲まなくて良いかも」と薬剤師。ほほう、そうか。まあ実際はどうなるかまだ不明だが。 体調も悪くないので、予定通り蔵王の樹氷見学ツアーに行った。まあ美しい雪景色だ。雪質が良いせいか、中国人観光客らしい人が大勢来ていた。ロープウエーとゴンドラを乗り継いで地蔵山の山頂へ。ここは氷点下22度でガス。樹氷はほとんど見えずに、途中のケヤキだけははっきり見えた。コンニャク三昧の昼食と温泉に入って無事帰宅。そこまでは良かったのだ。 その後が大変。喉が痛み出した。あらら。これは風邪かな。私はもう何十年も風邪など引いたことがない。熱はないからインフルエンザではないはず。翌日薬局で喉に効く風邪薬を購入。やはり病院の待合室でばい菌をもらったか。バスツアーのために街へ出かけたのも、良くなかったのだろう。 薬が切れた後はトローチをなめていた。それで軽快したと判断し、「宮城UMC」の記念式典に出席。式典でもアルコールが出、場所を変えた懇親会でも酒。あまり強くない自分が、あの「病み上がり」の身で、良く最後まで持ったものとほとほと感心。トローチが切れた後は、庭のユズにお湯を注いで飲み続けた。そんな状態で沖縄の話を書き終えた。 いつしか季節は節分を過ぎ、立春を過ぎた。ふらつきながらも自転車で買い物へ行く。人間食べないと生命を維持出来ないし、物がなければ料理は作れない。細心の注意を払って県道と国道を横切り、重い荷物を積んで帰宅。そして何種類かのおかずを作る。蔵王の次は秋田へのバスツアー。それも寒い時期ならではの観光行事を観るためのもの。さて、体調はどうなんだろうねえ。ちょっぴり心配。 第2回目の米朝首脳会談の日時と場所が決まった。本当に実りある結論が得られるのだろうか。北方領土の返還はほど遠い。道の何と険しいこと。中国の経済は停滞気味とのこと。米中会談でどんな決着がつくのだろう。ゴーンさん。ますます悪事が広がりますなあ。ようやくフランスも分かって来たみたい。韓国の不評は相変わらず。あんな国は放置するに限る。そして国内ではまたしても行政の大失態。 来週は所属走友会の総会と新年会。ここ数年間何にも参加していない幽霊会員だが、久しぶりにせめて顔だけでも出そうと思ったのだ。きっとけじめにもならず、迷惑だろうけど。それでも大いに恥をさらす。生きてる限りは恥の上塗りだ。そしてブログを書き、春になったら畑を耕し、時たまは散歩もしよう。大した目標などない。先ず今年1年を何とか生き延びる。ただそれだけの話。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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