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マックス爺のエッセイ風日記

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2019.02.14
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カテゴリ:旅、温泉
~頂上はガスでホワイトアウト号泣

  

 ゴンドラの中継点から中腹の建物が見えました。かつてあそこから歩き出して、地蔵山(1736m)まで登ったことがあるんです。家族や愛犬マックスとねえ。犬 まだ若かったマックスは、喜んで一生懸命頂上まで登りましたよ。今は懐かしい思い出です。ぽっダブルハート

  

 これは巨大なゴンドラを回転させるための装置です。人の生命を預かる重要な部分です。

  

  次々にやって来るゴンドラに乗り込みます。円形のホームなんですよ。

           

 地蔵山頂駅から外へ出ると、こんな案内板が立っています。私は全く滑れない頃、高校時代の級友に連れられて、ここから初滑りをしたのです。「ざんげ坂」は急で一級の難コースですが、当時は怖いもの知らずだったんですねえ。怪我をすることもなく、転倒しながらも下まで降りることが出来ました。まさに「奇跡」でした。「ビギナーズラック」だったかもねえ。スキー雪

  

    休憩中の人が立てたスキーやボードです。

       

         「幸せの鐘」を鳴らすスキーヤー。無事下山出来ますように、スマイルダブルハート

  

 地蔵山の名の元になったお地蔵様。高さは3m70cmあるのですが、首まで雪に埋まっています。写真を撮ってるのはどうやら中国からの観光客みたいでした。

        

          涙を流し、鼻水を垂らして寒そうなお地蔵さまでした。

  

 零下22度はあまりに寒すぎて、シャッターを切る手がかじかみました。それに頂上はガスでホワイトアウト状態。残念ながら立派な樹氷は目で微かに見える程度で、カメラには真っ白にしか映りませんでした。これは下山の際に窓から撮った、少し下の雪景色です。

  

 これはアオモリトドマツのようですが、頂上付近の「樹氷」ほどには成長していないのです。でも私にはこれでも十分でしたが。ちょきウィンク 

   

   ロープウエイの窓からの眺め(左)と外の様子(右)です。

     
     
     
     
     
     

 本物の樹氷をご覧になれなかった皆様のために、ポスターに載っていた樹氷を何点かご紹介しますね。「樹氷」は山形蔵王で初めて発見され、命名された言葉なのです。規模も内容も他に追随を許さない、世界一の樹氷をお楽しめいただけたでしょうか。<続く>





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Last updated  2019.02.14 00:00:27
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