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マックス爺のエッセイ風日記

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2019.05.30
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カテゴリ:生活雑記
<激動の予感>

              

 あの元気だった小出監督が亡くなった。享年80才。死因は心臓病らしい。Qちゃんや有森選手らを世界的なランナーに育てた名伯楽。いつも笑顔が絶えなかったあの監督が心臓病とはねえ。でもお酒もたくさん飲み、タバコもスパスパ吸ってたんだって。京マチ子さんが亡くなったのにも驚いた。享年95才の大往生。各種のグランプリをもらったあの名女優が、95歳まで健在だったとは。お二人の霊に合掌。

  

 5月の俳句教室では、初めて2句出した。だが提出直後、ミスに気づいた。初句が「季重なり」だったのだ。私の句は、終わりから2番目に紹介された。一旦辞めた女性が1人、この日復活した。今期は人数が少ないと聞いて再び参加する気になった由。4月の教室の時にエノモトチドリをくれたKさんが、この日は欠席でガッカリ。ようやく花が咲いたのを、彼に報告したかったのだが。さくらぽっ

       

 アメリカの対中経済戦争は、どうやら最終段階へ突入したみたいだ。残った品目へも高い関税をかけると同時に、ファーウエイ他1社のIT企業の製品を輸入しないことに決定。中国経済への影響が大きいが、好景気なアメリカと世界への影響はどうか。こうなると経済戦略ではなく、中国の覇権主義への警告か。国賓として来日されたトランプさんと安倍総理は、戦略に関しても共通認識を持ってるようだ。

  

      走らむとする我のゐて若葉風
      山藤や駆けゆく径の前後   *みち *まえうしろ
      鳥の声ランナー我に夏立てり
      ランナーの駆けゆく先に風光る

 この最初の句が今月の提出句。季重なりは以下の句。

      ランナーの滴る汗や風光る

 「風光る」が春の季語で、「滴る」と「汗」が夏の季語。自分で取り下げたのがせめてもの救いか。

              

 大相撲夏場所は平幕の朝乃山が14日目に優勝を決めた。入門から3年での幕内優勝は大変な成長。しかも一度も三役の経験がないと言う見事なもの。堂々たる態度も好感が持てる。千秋楽の前取組終了後、トランプ氏から大統領杯を受け取って、感激を新たにしたようだ。場所前にけん責処分を受け休場した白鵬などは論外。関脇栃ノ心の大関復帰と旧貴乃花部屋力士の活躍に拍手を送りたい。

<お断り> このブログは予約機能を使って書いているため、若干のタイムラグがあります。ぽっ





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Last updated  2019.05.30 00:00:32
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