テーマ:世界への旅(365)
カテゴリ:旅、温泉
~アミ族の店と舞踏ショーその1~
台湾ツアー3日目。オプションでアミ族の舞踏ショーを観ることになりました。希望者は私を入れて9名でした。バスから降りて会場へと向かいます。入り口に「花蓮阿美文化村」とあります。アミを漢字で書く際は「阿美」を用いているんですねえ。 アミ族は台湾東海岸の狭い平野部で、主に農業で暮らしていた部族です。これはその当時の衣装と家の様子なのでしょう。あまりの粗末さにビックリでした。 売店で売られていたアクセサリー類。でもアミ族独自のもののようには思えなかったのですが。 舞踏ショーの会場内にあった。アミ族の人形です。当時の感じが良く表現されています。 ステージの上はこんな感じです。ショーが始まる前に記念写真を1枚。 アミ族のお嬢さんの司会でショーが始まります。たどたどしい日本語がとても可愛かったです。 いよいよショーが始まります。煌びやかな衣装を身に着けたお嬢さんたちが。 私が予想していたものとは違って、とても華やかな衣装。きっと昔は違ったんだろうけど。 それに照明も派手過ぎて、やはりショーだなあと感じた次第です。 私は必死になってシャッターを切るのですが、ド素人なのでねえ。 あれっ、衣装が変わりましたかねえ。手をつないだ3人組の後ろ姿を1枚。 乱舞するアミ族のお嬢さんたち。激しい動きが続きます。 若者たちが加わりました。筋肉質のたくましい男たちは上半身裸です。 何人かの若者が刺青をしていました。きっと昔からの部族の伝統なのでしょう。 若者と娘たちの「掛け合い」の踊り。こんな時に恋が芽生えるのかな。 ひとしきり踊り終えると、会場から静かに退場して行きます。 やはり衣装が派手過ぎますねえ。昔の姿を見るのはもう写真だけなのでしょうか。<不定期に続く> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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