カテゴリ:園芸・家庭菜園
~わが家の花々 その2~
何と言うこともないわが家の夏の花たち。それでも独り暮らしの寡にとっては、心を慰めるに十分な存在だ。これはノボタン。正確にはシコンノボタン(紫紺野牡丹)。暑さが厳しかった今年は、あまり元気がなかったようだ。せっせと水やりした割に、ハイビスカスは全く咲かなかったのはなぜだろう。 夏の暑い盛りにもバラが咲いた。いつもよりかなり小さく、まるでミニバラ状態だった。 それでもズームすれば、こんな優しい色になる。他の花と同様8月22日撮影。 西の通路沿いのシュウカイドウ(秋海棠)。9月1日撮影。 この花を見ると引っこ抜いていた前妻。でもこうしてまだ咲き残っているのが嬉しい。 台所裏のテッポウユリ(鉄砲百合)を8月22日に撮影。以下すべて敷地内のテッポウユリ。 色んな場所でテッポウユリが咲くのは、私が種をばらまいたから。とても軽い種が風にも飛ばすに、雨が当たり難い場所でも発芽して毎年花を咲かせてくれる。それが今では6輪ほどの花をつける株も出だした。我が家で最初に咲くのはカサブランカ、次がオニユリで、最後がテッポウユリ。中にはタカサゴ(高砂)ユリも混じっているはずだが、名前にはさほど拘っていない。 つい最近のシュウメイギクは、こんな群落になりました。 その代わり、元気だった紫陽花は今こんな姿に。 <続く> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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