カテゴリ:写真
~吹き流しの「部分」を見る~
「仙台七夕2019」は、8月6日~8日の3日間開催され、これまで4回に亘って紹介して来ました。なお本日掲載するのは主要な飾りである「吹き流し」の一部分を拡大したものです。楽しんでいただけたら幸いです。 かつての素材は和紙でした。それが現在では布や雨に強い素材なども使われるようになっています。 こんな風に、吹き流しの素材に「折り紙」が張られたものもありますよ。 こちらの吹き流しには、色んな楽器が描かれていますねえ。 こちらには純和風の折り紙が優雅に。 白地の素材に緑の折り鶴が下がって、対照的な美しさです。 吹き流し全体に手の込んだ折り紙がずらりと並んだ力作です。 吹き流しの「頭」の部分をズームして見ました。これは少女、それとも織姫さま。 こちらも吹き流しと千羽鶴のダブル装飾です。 こちらは折り紙の「おひな様」。お子さんが折ったのかな。 こちらには幾何学的な切り紙細工が。 こちらは色とりどりの花々を折り紙で。 こちらにはより立体化した切り紙細工が。 色と形、そしてデザインが極めて現代的な装飾ですね。 これに似たものが前にもありましたね。同じ業者の制作なのかな。 こちらの吹き流しには各国国旗と応援メッセージが。 最後は紅椿(左)と同系色で揃えた千羽鶴の2本立てを。 こんな風に「仙台七夕」の飾りはかなり手が込んだものなのです。<続く> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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