カテゴリ:写真
~2019年版の見納めです~
仙台の繁華街である中央通りのアーケードと、七夕を見る観光客。 ラグビーW杯日本代表チームへの応援フラッグが天井に。 頭上すれすれまでに吹き流しの飾りつけが。 風船を見上げる幼い女の子。 仙台七夕における7種の飾り物についての解説 1)吹き流し:織姫の仕事である「糸を紡ぎ布を織る」シンボル 2)折り鶴:家長の歳の数だけ折って、長寿を祈る。3)短冊:習字の上達を祈って願いを書く。4)打ち網:大漁を祈って飾る。5)屑籠(くずかご):整理整頓を心掛けるために飾る。6)着物:女の子らしくしとやかに育つよう祈って飾る。7)巾着(きんちゃく=財布):節約と貯蓄を祈って飾る。 良く見ると、着物、折り鶴、巾着、打ち網、短冊、屑籠などが見えますね。 金色の千羽鶴で二重にお目出度いですね。 ここにも着物、巾着、打ち網、屑籠、短冊などが見えます。 青系統で統一した渋いデザインの吹き流し。 こちらは濃いオレンジ色で統一したみたい。 こちらは白と赤系統を組み合わせて。 5色の吹き流しは東京オリンピックを意識したのでしょうか。 粋な吹き流しの間からちらりと見える、お隣の明るい吹き流し。 さて今年の「仙台七夕」もいよいよフィナーレです。 では来年までさようなら。皆様の健康とブログでの再会を祈っていますよ。<完> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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