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マックス爺のエッセイ風日記

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2019.11.12
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カテゴリ:旅、温泉
~鳥取砂丘・砂の美術館2~

  

 「砂の美術館」の2回目です。この作品のタイトルは「聖なる河ガンジス 沐浴と祈り」です。手前の群像がガンジス川で沐浴する人たちです。

  

   沐浴する人々の姿をアップで。

          

      ガンジス川は濁っていて、たまには死体も流れて来ると聞いたことがありますが。

  

 後ろの建物はアフガニスタン北部にハズラト・アリー廟のブルーモスクです。コバルトブルーのタイルを基調としたモザイク模様が施されていることから、「ブルーモスク」の愛称があります。

  

   ブルーモスクの手前の群衆は、インダス文明当時の人々です。

  

    中には牛とヤギを連れた牧人も。

  

    こちらはモヘンジョダロ遺跡で有名なインダス文明当時の人々の群像です。

         

     モヘンジョダロのインダス文明当時の人々の暮らしぶりを、砂の彫刻で再現しています。

  

 ネパール中部カトマンズ盆地にあったかつての王都パタンの荘厳な建物です。

       

         同上の都にあるチベット仏教寺院とダルバール広場です。

     

     上記の説明板には、制作者の名前と顔写真も載っています。

  

 幸運の神ガネーシャの像です。ヒンズー教の神であるシヴァの妻パールヴァティは夫が知らない間に人形に魂を吹き込んでガネーシャを誕生させました。ところが事情を知らないシヴァがガネーシャの首を跳ね、捨ててしまうのです。パールヴァティは息子の首が見つけられず、止む無くゾウの首をつけてこの姿になったと言われています。幸運を招く神、中でも商売と学問の神として人気が高いのだそうです。

       

        ガネーシャ神の制作者と作品の説明が書かれています。

 ノートえんぴつ 作品はまだあるのですが、長く続くと退屈するので明日は別な美術館を紹介します。<続く>





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Last updated  2019.11.12 00:00:15
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