カテゴリ:旅、温泉
~宇奈月温泉から帰途へ~
宇奈月温泉の説明板ですが字が小さ過ぎますね。江戸時代の正保2年(1645年)に発見されたとあります。 「地鉄」(富山地方鉄道)宇奈月温泉駅の駅前にある温泉です。噴水の代わりに天然温泉が噴き出しています。 夜の同じ場所です。 懇親会会場に向かう際に立ち寄った酒屋さん。富山の地酒が揃っています。 いかにも高級そうな日本酒ばかりです。 お店の人と盛り上がる多幹事のT田さんも富山県民です。 夜の温泉街(以下同様) 懇親会会場になった小料理屋さん。 店内の様子。 宿の部屋に落ち着いた後もなお懇親会は続きます。絶好調の各人。 翌朝の朝食です。朝食対1泊で5千円の超安価で、助かりました。 ホテルの前で記念撮影です。皆さん案外元気でした。この後解散し、Hさんはトロッコ列車へ。私、S先輩、N田さんは地鉄で「新黒部駅」へ向かいます。 トロッコ列車が見えています。 私たちが乗った急行「アルペン号」終点は立山駅ですが、私たちは「新黒部」で下車します。所要時間んはこうど30分でした。 新黒部駅は北陸新幹線の「黒部宇奈月温泉駅」と連絡しており、私はここでお土産とお弁当を買いました。お店の女性は私が走った「立山登山マラニック」のことも知っていたので嬉しかったですねえ。 長野まで私はS崎先輩と自由席で相席していました。先輩はそのまま東京まで行かれたと思いますが、私は長野で下車し、長野新幹線に乗り換えました。埼玉県の熊谷で下車するためでした。 長野新幹線の車中で、私は富山名物の「ぶりの寿司」をいただきました。20年ぶりくらいだったでしょうか。醤油をかけたので汚い画面でスミマセン。脂が乗って、やっぱり美味しいですねえ。 熊谷で下車し、ローカル線の高崎線に乗り換えて、行田で下車。そこからタクシーに乗って、「さきたま古墳群」にある博物館に向かいました。そこが旅の第2日目の目的地だったのです。その話は改めて別のシリーズで紹介する予定です。このシリーズは目先を変えてもう少し続きます。<続く> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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