テーマ:暮らしを楽しむ(387521)
カテゴリ:人生論
<模様替え>
拡大鏡 突然じゃが、デザインを変えた。今回の「断捨離」で腰と肩を傷め、5年ぶりに「口唇ヘルペス」を発症するほど体調が悪化。疲労のせいか、目が霞んであまり見えない。そんな中でブログを続けるため、少しでも字が黒く見える方が助かる。指の動きが悪く、変換ミスも増えた。そんな訳なので、どうぞヨロシク。 工具箱 そんな私に対して、しつこく「ポチ」(応援)を迫る人がいる。そんなのは友じゃない。最初から命令口調で「ポチ」を迫る人だった。それは人に物を頼む言葉じゃないだろう。そう言ってやりたかった。恐らく「名古屋のなんとか爺」を真似たのだろうが、トンデモナ。それならポチと結婚したら良いのだ。ずっとポチと一緒にいられるからの。 辞書用書架 日曜日は、午後から浴槽、洗面所、1Fトイレの床を拭き掃除。夜は辞書用書架を釘で打ち付け、、工具箱2個を総点検し、不用品を捨てた。その夜は早めの睡眠剤。それをすっかり忘れ、夜中にもう1錠飲んでしまった。忘れっぽくなったなあ。。それが大騒動の引き金だったとはなあ。 深夜異常を感じて起きた。トイレだ。そこでトイレへ行ことしたが方向が分からない。室内は真っ暗で、鉢物置き場所を変えたばかり。この日は物干竿まで使って、大量の洗濯物を干していた。それが「寝ぼけた爺」にはジャングルに思えたのだから不思議。洗濯物。カーテン、植木類などが森で、自分は迷い込んだ小人。そのうち下腹部から暖かい液体が。何なのコレは一体 切手アルバム 不覚にも夢の中でお漏らしした爺がやっとトイレを探し当てた時、残量は半分ほどに減っていた。それでも、パジャマ、下着など一式を洗濯機に入れ、風呂の湯で体を拭き、寝ぼけながらも洗濯していたんだと。翌朝爺が見たのは。開いたままのガラス戸。だがシャッターが下りていた。だから外へ出られなかったんだねえ。やれやれ。 籐籠(とうかご) 翌朝、勇んで爺は皮膚科へ出かけた。この日も実に寒い朝での。手袋などしてないも同然じゃった。それに訪れたビルが複雑で肝心の医院が見つからん。ようやく探し当てた時、病院の玄関に「本日ドクターが体調不良につき、休診します」だってさ。まさに第二の悲劇じゃった。 それでも爺はへこたれない。帰宅するなり、ベランダの汚れ落としじゃ・寒空の下で軍歌を歌いながら床をこすっておったら、裏を通る人が一体何ごとじゃと振り返っておったぞ。そんなに俺の声が良かったかのう。続いて爺は玄関周りの汚れ落としじゃ。畑や植木鉢の土が付着し、黒ずんだりカビが生えて厄介。最後にバケツの水を流して、思わず快哉を叫んだ爺じゃった。 この日の昼食はパンじゃった。と言っても食い忘れた古い食パンじゃ・先ずトースターで2枚焼き、そに野菜サラダとアジフライを挟めば完成。ブドウパンも同様に焼き、爺特製のユズジャムとピーナツクリームを塗ったんじゃ。「人はパンのみにて生くるものに非ず」。聖書にそうあるが、爺はレモンティーも飲んだぞ。 <第11回「立山登山マラニック」の参加賞の手ぬぐい> ここからは11日(火=祭日)の話。今日は所属走友会の新年会&総会が近郊の温泉であるんじゃ。爺は送迎バスには乗らず、自力で行くと既に連絡済。ところが前夜の11時現在で8cmほどの積雪。今朝は今年一番の大雪じゃろう。「立山登山マラニック」か「八甲田山死の彷徨」の二の舞じゃ。ふぉっふぉっふぉ。 では皆の衆サラバじゃ。達者での。もし生きて帰ったらブログを書くし、雪に埋もれたら春までお別れじゃ。これは久しぶりに凄い体験が出来る。「コロナ新型ウイルス」どころの騒ぎじゃないぞ。吾輩はもう英雄じゃ。まあ足が凍傷で腐ってしまわねば良いが。ではサイナラ、サイナラ、サイナラ。さあ今夜はオシッコ漏らさないよう、もう寝よ。 <さてこのシリーズが今後も続くかどうか。じゃあね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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