カテゴリ:園芸・家庭菜園
<仙台のソメイヨシノの開花は新記録>
南蔵王の山々はまだまだ冬景色なのですが。 元気者のスイセンは誰よりも早く咲き出すのですが、今年はいつもより早かったねえ。 あまり見かけない「ハナノキ」が近所に街路樹として植えられています。 葉っぱは1枚もないのに、咢(がく)と蕊(しべ)だけの花が。 花の付き方は山茱萸(サンシュユ)に似てるかもね。 こちらの3枚が山茱萸(サンシュユ)です。ハナノキに似てるでしょ? こちらの2枚はミツマタ(三椏)。皮が和紙の原料になります。 こちらの2枚はトサミズキ(土佐水木)。ヒュウガミズキと似ていますが、花穂の形が違います。 それにしても春先の樹に咲く花は、黄色が多いですねえ。 コブシ’(辛夷)はまだ蕾状態でした。 3月26日撮影の桜で、既に満開状態です。ソメイヨシノかも知れません。 この2枚は別の場所で撮影。恐らくはエドヒガン(江戸彼岸)系の桜だと思われます。 この2枚は別の場所の別の種類。最後のは恐らくオオシマザクラ(大島桜)系と思われます。仙台気象台のソメイヨシノ標本木の開花宣言は3月28日で、観測以来の新記録だった由。やはり暖冬の影響でしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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