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マックス爺のエッセイ風日記

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2020.04.06
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カテゴリ:旅、温泉
<夜の大連を撮る>

  

 今回の旅の初日。大連空港からホテルへと向かうバスの車中で、私は早速バシャバシャとシャッターを切り出した。旅に来たらどれだけ写真を撮るのかが勝負。私はそんな感覚でいるのが普通。それはブロガーとしての本能だ。いかに珍しい場面を、数多く撮る。それが後々充実したブログにするための必要条件。それがPCに過重な負担をかけ、結局は大量に捨てることになるのだから皮肉な話だ。

          

 止むを得ず捨てた千枚を超える中に、果たしてどんな写真があったのかは不明で、今となっては知る由もない。今回は残った写真の中から、「大連の夜」を紹介しようと思う。だがそれだけでは足らなかったため、ツアー仲間がくれた小さなポラロイド写真や、別途購入した「絵葉書」からも適当と思える物を選んで加えたことを付記したい。

  

 だが「出来上がり」を見ると、一旦撮った写真を再びカメラで撮り直した物は、色彩の点でも写り方の点でもやはり今一感は免れない。いくら下手でも、直接デジカメで撮った写真には敵わないように思うのは、あながち独りよがりでもないように思うのだ。

          

 確認したら、安い料金ながらオプションで観た、山上からの夜景の写真がどこにも見当たらない。どうやら捨てた中にあったようだ。そしてあまり面白くないのが残ったかも知れない。今となっては仕方ないことだが、まあ大連の夜の雰囲気だけでも味わっていただきたい。

  

          

  

   ここは初日の夜遅くに行ったレストランでした。

      

  

 上の2枚はツアー仲間が撮った小さなポラロイド写真を、再度撮り直したものです。ショック

       

         これ以降は絵葉書をデジカメで撮り直したものです。(4枚)

  

 絵葉書の雰囲気が残っていますね。第一、こんな角度で中山広場は撮れません。バツしょんぼり

        

 まあ絵葉書も役に立って良かったかな。いずれまた観光地のが出て来ますよ。<不定期に続く>





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Last updated  2020.04.06 05:43:49
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