テーマ:暮らしを楽しむ(387539)
カテゴリ:生活雑記
~「コロナ禍」にもめげず~
ある日の朝食 連日「韻型コロナウイルス感染症」のニュースでもちきりの日本です。いや日本だけでなく世界中がこの騒動におののいていることでしょう。鬱陶しく重苦しい雰囲気の中でも、私はしぶとく生きています。食欲も落ちずひと頃は激しい「断捨離作業」で落ちていた体重が、今ではすっかり元に戻っています。睡眠も結構とれていて、睡眠導入剤のお世話にもなっていません。 皿うどん 新聞にはしっかり目を通し、かつ全国紙と地方紙のニュースをネットで確認。スポーツ紙2紙のニュース欄もネットで見、YouTubeの最新版も見るように心がけています。だからあんまり退屈はしていないのです。ブログを毎日更新すると言う課題に加えて、独り暮らしのため3食全てを自分で準備するため、頭も体も時間も使います。 <チューリップと西洋シャクナゲ> 買い物は週1回で済んでいます。魚や肉は冷凍したのを解凍して使えば済むのですが、野菜はそうは行きませんね。それを持たせながら、冷蔵庫にある材料で適当に料理を作ります。最悪の場合は物置小屋に保管してあるジャガイモとタマネギを使います。人との接触もスーパーで買い物をする時だけなので、「3密」は自ずから守られます。運動はたまの散歩とジョギングで、健康を維持しています。 先日四国の長女が送ってくれたのが上の品鳴門金時(上左)はサツマイモを材料神した和菓子。黄金タマネギのポタージュ(上右)はタマネギの有名産地である淡路島のもの。鳴門糸ワカメ(下)は潮流が激しい鳴門海峡で育てている高級品です。 でも普段の私は超安い味噌で作った味噌汁、1個100円程度の袋菓子、ワカメは地元気仙沼で養殖した「塩蔵ワカメ」を愛用しています。まあこんな時でもなければ食べない高級品を、この際じっくり味わいましょう。 例年よりも高い気温と適度の雨で、畑の野菜も順調に育っています。タマネギ(左)も少しだけ結球して来ましたし、2月に植えたジャガイモ(右)も発芽して来ました。種芋が小さかったのと、このところ朝の最低気温が低かったために遅霜の恐れがあったのですが、大丈夫だったみたいです。月末には夏野菜の苗が売り出されるので、そろそろ畑に堆肥や石灰を撒いて準備する時期ですね。 ハナズオウ(左)もハナワサビ(右)も共に白い花です。どちらも植えた覚えはなく、いつの間にか勝手にわが家の庭に生えて来たのです。ハナワサビは穂先を摘んで刻み、焼うどんに入れて見ました。 垣根のモッコウバラ(左)の花芽が大きくなって来ました。植えてからまだ3年目の若い柿の木(右)の枝先に、緑色の芽が見え出しました。何とか無事に冬を乗り越えたようです。中にはすっかり枯れたような枝もあるので、どこまで生き返るかが心配です。 左はタチツボスミレ。右は白花のスミレです。どちらも自然種の山野草です。スミレは花が咲いた後に種を付けるのですが、丸くて小さな種がたくさん出来、それが散らばって勝手に庭で増えて行きます。 ツリガネズイセン(釣り鐘水仙)の若い花穂です。まだ蕾状態で、これから茎がドンドン伸びたくさんの花を咲かせると、結構見事なものです。先日マイクロソフトのプログラムが更新されたので、もしやと思って画像を入力して見たところ、上手く取り込むことが出来ました。以前とは少し手順が違っていましたが、少しずつなら何とか行けそうで嬉しい限り。明日は再び中国大連・旅順の紀行に戻ります。 mami_riko@yahoo co.jp お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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