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マックス爺のエッセイ風日記

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2020.05.06
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カテゴリ:生活雑記
~マックス爺の平凡なる日常~

  
       <クリスマスローズの若葉>

 最近は良くコーヒーを飲んでいる。免疫力を高める効果があると聞くが、それもさることながら利尿剤としての効能は抜群だ。私が飲んでいるのは1本80円ほどの無糖のペットボトル。ほぼ1リットルでこの値段だから、水代わりみたいなものだ。冷蔵庫で冷やしており、それに特売の「低脂肪乳」を混入。これがシンプルで美味しく、お湯を沸かす手間も不要で助かる。

          百合の新芽   

 朝食後はアイスコーヒーを飲みながら、駄菓子をポリポリ。そして新聞を丁寧に読む。ただし火曜日の俳句・短歌欄は2週間分溜まってしまった。こんな自堕落な生活のせいで、最近体重が少し増えた感じ。私の健康チェックは毎日の血圧測定。概ね午前中に2度、午後は1度か2度。その結果を「血圧手帳」に記入。不整脈の有無も含めて体調判断に役立つ。そして入浴時の体重と体脂肪測定も一つの目安。

    梅の梢

 食欲は落ちないで何でも美味しくいただける。そして現在ある食品の中で一番食べたいものを見繕ってお盆に載せる。果物、沢庵、梅干し一片も必須。胃腸も良く機能し、便秘と言うこともない。ただし、たまに頭痛が起きるが、幸いなことに発熱はない。頭が痛い場合は昼寝をすると大抵は治まる。夜眠れない時はTVを点けたまま布団に。電気の無駄ではあるが、子守唄代わりに眠るといつの間にか朝。

            観葉樹その1   

 朝ドラ「エール」の展開が少々まどろっこしいが、主人公の父親役の唐沢寿朗、母親役の菊池桃子、ヒロインの母親役の薬師丸ひろ子の明るさと人間性が、コロナ禍に苦しむ今の世には救いだ。しかしハーモニカと卓上ピアノしか出来ない裕而が、作曲法も学ばずに作曲し、指揮法を学んでもいないのに指揮者になることに驚く。どこかで「演歌」を馬鹿にしていたのだが、音楽の世界は遥かに広く、かつ深遠だ。

   花瓶の花

 「70歳初めて産みます」を観た。8回連続のTVドラマで原作は『セブンティウイザン』と言う漫画とのこと。70歳で身ごもる老婦人を演じる竹下景子が実に可愛い。夫役の小日向文正のうろたえぶりにもつい笑顔。女性が持てる卵子には生まれつき限りがあり、かつ老化するため今は43歳が出産の限度だが、50歳を超えての出産も年に60件以上ある由。昔は経産婦の場合60歳近くても産めたのだが。

        観葉植物その2   

 ロシアの新型コロナウイルス感染症患者数が1日1万人を超えているとのこと。あの老獪なプーチン氏が必死になって今疫病阻止に取り組んでいる。思えば初期のコロナウイルスであるSARS(サーズ)もMERS(マーズ)も共に発生源は中国で、かつコウモリ由来のウイルス。さらに凶暴化した今回のウイルスはヨーロッパに渡ってから変貌し、「免疫暴走」や「血栓」を生じる厄介な病気になった。

 
 

 庭のツツジのうち、ピンクのと白のが咲き始めた。ドウダンツツジ(下左)とスズラン(下右)も可憐な花をつけ始めた。限られた写真を使った他愛もない話題のわがブログではあるが、辛うじて毎日更新公開を続けている。これも「新型コロナ騒動」同様、辛抱訓練の一環と思えなくもない。すべてはあるがまま。生かされていることに感謝しながら、明日に希望をつなげたいものだ。手書きハートぽっ





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Last updated  2020.05.06 00:00:11
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