テーマ:暮らしを楽しむ(387533)
カテゴリ:生活雑記
~コロナにも負けず~
<モロッコインゲン> <雲南百薬> コロナ騒動中の大型連休だが、私が退屈することはなかった。いつもは観られない優れたドキュメント番組が観られたし、ブログを書く喜びもあった。朝は植木鉢に水やりし、畑の様子を観察した。モロッコインゲンの芽が出た。蒔いた種のほとんどが発芽した感じ。冬の間は厚く土を被せていた雲南百薬がようやく芽を出して一安心。この苗は植えてから6年になるが、毎年冬越しさせていた。 オオテマリがますます白くなった。だが今年もガの幼虫が葉っぱを食い荒らしているみたい。そんなことが数年続いているが、幸い枯れることはない。しまっておいた種を出した。去年食べたゴーヤとカボチャだ。薄茶色の種がゴーヤで、白っぽいのがカボチャ。育つかどうかは不明だが、面白いので試してみる。カボチャ3か所、ゴーヤ4か所。今年は気温が高いので、発芽の可能性はあるはずだ。 庭の青モミジ 新型コロナウイルスの勢いが止まらない。恐ろしいほどの感染力だが、出口は全く見えない。人類の疾病史でこれほどまでに過酷なものがあったのだろうか。1400年代の初頭に起きたペストは中央アジアで発症し、あっと言う間にヨーロッパ全体に広がり30年間にわたって猛威を振るった。死者数は3千万人に及んだと言う。コレラ、疱瘡、梅毒などの性病。それらは全て外国人がわが国にもたらした疾病だ。 大航海時代。ヨーロッパの列強はこぞって大船団で新大陸やアフリカ、インド亜大陸へと乗り出し、各地の人々を殺して金銀宝物を奪い、胡椒やコーヒーなどを自国に運んで巨額の富を築いた。のみならず、まだ免疫力がない現地の人々に新たな疾病を蔓延させ、その結果多くの人々が命を落とした。それが白人のキリスト教徒が犯した最大の罪だ。だが最近中国原発のウイルスが増えた理由は、一体何なのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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