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マックス爺のエッセイ風日記

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2020.07.24
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~最近気になったニュース~

  

 日曜日の昼。囲碁のNHK杯を観ているうちに眠ってしまったようだ。だが何だか様子がおかしい。あれほど晴れていた空が曇っている。「これは大変」とベランダに急ぐ。やっぱり雨がポツポツ降り出していた。急いで洗濯物を取り込む。大分部は庇の中にあり、濡れたのはわずか。それを1階まで運び、仕分けを終えて気づいた。「あれっ、干していたのは他にもあったぞ」。そうだ梅干し、梅干し。

               

 幸いにして梅干しの濡れ具合もさほどではなかった。急いで取り込んでザルを和室に。そしてシソの葉は台所へと。落ち着いてからPCを開いた。Kさんからのメール。今年の「伊達なマラニック」は新型コロナの心配があるため中止する由。来年81歳になるリーダーのF田さんだが、来年はやれるだろうとも。8月の「作並ラン」も中止。まあ全く運動してなかったので、多分参加は無理だったろうが。

    カルガモ親子

 何年か前「仕事がまだ現役だった頃、何度か死のうと思ったことがあった」とブログに書いた。それに対して「死ぬ死ぬと言う人に限って死んだ試しがない」とさる女性。何と言う心の冷たい人だろう。その人との縁はそれで切れた。離婚後、現実の生活でもブログの世界でも去った友が何人かいた。それは私も同じ。会者定離の人生だからこそ、この苦しい新型コロナ対応の「ステイホーム」にも耐えられるのだ。

               

 それにしてもと思う。アメリカと中国はもう2年以上も「ノーガード」で殴り合って来た。最初は「関税問題」。相手がノックアウト寸前まで互いに高い関税をかけ合った。その次には中国への国家機密スパイ容疑勃発。世界的なIT企業で5Gの最先端を走る「ファーウエイ」(華為)が米国政府や企業の機密を盗んで中国に漏洩してると主張し、アメリカは矢継ぎ早に対抗措置を取った。

  

 その後は中国武漢発の新型コロナウイルス感染症」の世界的な大流行。これで大量の死者を出したアメリカは中国に賠償させると息巻いている。感染初期に人から人への感染の危険性を中国は隠し、WHOも中国に忖度して、各国の対策が遅れたと主張。それに加えて中国の香港への圧力だ。これにより「一国二制度」は完全に崩壊したとして、米英両国は厳しい対抗措置を取った。

          

 ここ1か月余り、私はyoutubeによる「チャイナウォッチャー」だった。恐らく50本ほどの動画を観たはず。その大部分は長江流域の洪水被害と「三峡ダム」のj崩壊危機の問題だ。それらについては何度も書いたので繰り返さないが、中国経済が破綻するほどの大きな被害が既に発生している、そんな中で中国は艦船を東、南シナ海に出動し軍事訓練を行い、英米もこれに対抗して艦船を出動させた。

  

 今中国政府内では、習近平氏に対する批判が公然と起きているらしい。そして北京でのコロナ感染症再発生から守るため、政府首脳を中南海から数km離れた山の下の地下壕に移した模様。また中国人ウイルス研究者や香港の民主運動指導者がアメリカに亡命し、故国で得た情報を報道陣に語った。やはり新型コロナウイルスは初期の対応ミスで、5年前にもコウモリ所以のウイルスが研究所から武漢市中に漏れた由。

        

 youtubeをチェックする中で、気になる動画を見つけた。米国、中国、台湾、インドの著名な占師の今年の中国では滅亡に匹敵する大災害や事故が発生するとの予言。加えて金環日食が長江流域で起き、「惑星直列」もあった。私は迷信は信じないが、大水害、イナゴなどの虫害、大地震、香港の暴動が既に現実になった。この後は何が起きるか。現在そして「コロナ後」地球と人類は大きな岐路に立っているように思う。





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Last updated  2020.07.24 09:03:19
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