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マックス爺のエッセイ風日記

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2020.08.02
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カテゴリ:生活雑記
<相変わらずの自粛生活>

 

 7月31日金曜日に出雲から戻ったが、景気の良いことはまだ書けない。旅先ではどこでも厳重なチェックを受けたが、それも感染者が少ない島根県では当然だろう。雨に降られなくて良かった。その一方空港~松江の直行バスは大丈夫だったが、コロナの影響で空港~玉造温泉、玉造温泉~出雲大社、大社から松江の連絡便が運休していて困った。
    
     ツルムラサキ(食用)   

 旅の準備と言えば、JR最寄り駅と仙台空港駅の電車の発着時間などを調べたこと。だが前述のように連絡用のバスは運休中だった。それでも遠回りをし、無駄なお金を使いながら旅を楽しんだ私だった。

   万願寺唐辛子(シシトウ)

 旅先で撮った写真は318枚だった。最大の心配がPCに取り込めるかどうかだったが結果はOK。ただし1枚ずつチェックしての入力。以前のシステムがマイクロソフトの更新で使用できないのだ。それも頭を使って切り抜け、せっせと整理中。不要なものは捨て、分類して後で使いやすくし、画像をかなり小さめにして保存した。

     鯖の水煮  

 出発の前夜、冷蔵庫の中を整理。何と大量のトマトやキュウリが腐っていた。それらを袋詰めして捨て、まだ使えそうなものだけを残した。梅干しをすべて漬物樽から取り上げ、残った梅酢の中にキュウリを入れた。こうしておけば腐らずに済むし、帰宅後はキュウリの漬物が食べられるはず。そんな風に考えていたのだ。結果は良好。少々塩辛かったが。そしてカレーが悪くなっていたのが想定外だった。号泣

 帰宅した夜は遅くまで起きていた。大相撲の方は白鵬の思わぬ連敗と休場で、元大関と新大関の一敗対決。元大関の照ノ富士が先輩力士としての意地を見せた。怪我で序二段まで落ち、本来なら引退してもおかしくない立場。そのどん底からよくも立ち直って再起したものだ。モンゴルの先輩の2人の横綱に痛めつけられた彼が、よく地獄から這い上がったものだ。

          ノボタンのつぼみ  

 8月の最初の朝。トマト苗のビニール傘は外した。ミニトマトに続いて、残念ながらトマトも腐り始めた。長雨による病気発生だ。キュウリとナス、シシトウ、モロッコインゲン、トマト3個を収穫。大量に溜まった洗濯ものを選択し、ベランダに布団を運び上げて干す。曇りの予報だったのが外れて、薄日が差した。これは嬉しい変化だ。部屋に取り込んでいた2箱のタマネギをガレージに出し、郵便受け周辺を掃き掃除。旅行出発前に濡れていたウォーキング用のシューズが乾いたのも嬉しい。

    

 前日に続いてカボチャの受粉作業。前日は雨で濡れていためしべが少し乾いていた。咲いている雄花の花びらをが切り取り。むき出しの花粉を結球のある雌花にこすりつける。全部で3個ほどやったが、果たして首尾良く受粉するかどうか。そんな楽しみ方が久しぶりに出来た。カボチャとヘチマの蔓が急に延び、ゴーヤの苗に勢いが戻った。やはり太陽が出ると温度と日照度が増すのだろう。自然の摂理だ。

  

  

        

 野菜がべらぼうに高い今、どんな不細工なわが家の野菜でも、大事にして食べようと思う。さて臨時の県高校野球大会の決勝で、わが母校は敗れた。昨日は準決勝の結果を見誤ったようだ。かつてのブログ友から暑中見舞いの「ハガキが今年も届いた。もう25年にもなる走友。早速メールで返事を書いた。夕方網戸を通じて爽やかな風が入る。もうあと数日で東北の梅雨も開けそうだ。そして明日から「出雲の旅日記」が書けるかも知れない。さあ、写真の整理を頑張ろうね、自分。ノートえんぴつ





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Last updated  2020.08.02 11:51:56
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