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マックス爺のエッセイ風日記

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2020.11.08
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~新シリーズへの挑戦~

  

 Kさんからもらったサトイモで「煮っころがし」を作った。男の手作り料理。材料はサトイモ、ニンジン、そしてさつま揚げ。サトイモは皮を剥いている時に、かなり堅いことが分かった。獲れたてで新鮮なためだろう。そこで予めニンジンと一緒に圧力釜で煮た。その茹で汁を使い弱火で煮る。味付けはカツオの切り身を漬け込んだ汁。結果的に良い出汁が出た。久しぶりの家庭料理を味わった気分。

             

 これまでの連載を止め、新しい観点から最近のニュースを素材にすることにした。自分にとってはかなりの冒険。取り上げる話題が偏らないか、自分の判断が間違わないか、タイミングが適切か、衰えた記憶力からあるいは妥当でないことを書くかも知らない。だがそれを畏れてはいない。それに挑戦するのがわがブログ。そしてカット用の写真もあり合わせの残りもの。たとえ不適切でもお許しあれ。

  

 今一番気になってるのはアメリカの大統領選のこと。これがトンデモナイことになっている。ご存知の通りの大乱戦で、どう決着するのか見通が効かない。それでも自分が感じたことを書こうと思う。全体の構想やその回のテーマは適当。また、場合によっては何度も同じことを書く恐れもあるし、自分の誤解もあることだろう。それでも敢えて挑戦するのは、このテーマがとても大事だと思うためだ。

                 

 しかしなぜこんな候補者が出て来たのだろう。民主党の候補者はジョー・バイデン氏77歳。50年近く上院議員を務め、オバマ政権では8年間副大統領の地位にあった人。そんな高齢でアメリカの大統領が務まるのだろうか。他に適任者はいなかったのだろうか。認知機能に疑問があるとの噂も、中国との黒い噂も最近発覚した。そんな人が厳しい状況下にあるアメリカを今後4年間率いることが可能なのだろうか。

  

 その謎はある程度解けた。他に「活きの良い」候補者がいないことはないが、揃いも揃って少々過激な社会主義者なのだとか。それで老いぼれてはいても穏健な彼が、副大統領としての経験を買われたのが真相のようだ。いわば仕方なく選ばれた候補者。それを補佐すべき副大統領候補者は政治家としての経験が乏しい女性の法律家(検事)で、両親は共にマイノリティーと言う雞歴。

             

 そんな彼女の経歴こそが多民族国家アメリカの象徴なのかも知れない。そして国民が真っ二つに分裂しかかっている今が、彼女の出番を作ったのだろう。しかしそんな頼りない2人のコンビで、世界のトップに立つアメリカをけん引出来、国際世論をまとめることが可能なのだろうか。そんな懸念を持つのが当然。。それだけ現職の大統領の存在感は他を圧していた。<





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Last updated  2020.12.05 07:20:55
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