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マックス爺のエッセイ風日記

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2020.11.16
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~真実はどこに~

  

 群馬大学医学部が「新型コロナウイルス」の複製に成功したと言う。これと前後し、日本とフランスのノーベル賞受賞者(医学・生理学賞)が「新型コロナウイルス」はエイズウイルスの遺伝子のうち4か所を人工的に入れ替えたものと公表した。つまりコウモリのような自然由来のウイルスではなく、初めから「生物兵器」として作ったことになる。

                    

 ではこのウイルスによる感染症がどこで発症したか思い出してみよう。その必要もなく中国の武漢市だった。その時中国は何をしたか。直ちに武漢を封鎖し、バラックの「病院」を大量に設置した。だが派遣したのは医師ではなく、人民解放軍の「生物兵器部隊」だったことを私は良く覚えている。そして中国はこうも言った。「この感染症は人から人へは感染しないと」。それでWHOへの通知もせず仕舞い。

  

 だがやがてそれが嘘だったことがばれた。患者を診察した医師が、この新型ウイルスがとてつもなく凶暴で、人から人へ感染する危険性をネットで訴えた。だが中国政府はその良心ある医師を密室に閉じ込め、医師は新型コロナの犠牲となって死んだ。研究中の「生物兵器」が武漢のウイルス研究所から漏れたことを知った政府は、武漢を封鎖し市民を閉じ込めた。もちろんネットでの情報流出を遮断した。

                    

 その一方大急ぎでマスクや検査キットを大量に準備し始めた。またそれと前後してワクチンの開発を開始した。WHOへ通知した12月ではなく、昨年の7月ころの話。WHOの調査員で当時香港大学医学部の女性研究者だった閻氏は、中国の複数のウイルス研究者からこのウイルスによる重症者発生の情報を入手して中国政府の講評を怪しんだ。そして直ちにアメリカに亡命した。

 

 だが亡命先のアメリカで彼女がこのウイルスの凶暴性と「生物兵器」である可能性をいくら力説しても、関心を持って聞く人はほとんどいなかった。なぜならWHOの事務局長(元エチオピアの外務大臣で医者の資格はない)と中国が癒着し、正確な情報を世界に伝えなかったからだ。その後の世界がどうなったかは、皆が知る通り。人は自由に世界を行き来し、超巨大なパンデミックが起こった。

                     

 中でもアメリカは200万人を超える死者を出すなど、大変な惨事を引き起こした。新型コロナウイルスに関する正しい情報も伝わらず、経済活動を優先させたためだ。トランプ氏が「武漢ウイルス」「中国ウイルス」と呼び、必ず損害賠償させると怒ったのも無理はない。日本の被害が少なくて済んだのはたまたまであり、どうやら今第三波が押し寄せて来たようだ。

    

 今年の1月、私は中国の大連と旅順へツアーで行っていた。だが幸いにしてコロナにり患しないで済んだ。武漢とはかなり距離が離れていたことや。日本への影響も少なかったせいだろう。10月にgotoで行った島根旅行でも無事。そして12月には沖縄へ行く。もちろん不安はあるが心配のし過ぎはいけない。専門医はバランス良い食事を摂り、免疫力を下げないことが肝要と言う。肝に銘じよう。

   
<トランプ大統領「国家緊急事態宣言」発表へ>

 11月12日トランプ大統領は、中国共産党が「軍民融合」と言う国家戦略を使って中国企業に軍事諜報活動を支援させているとして、米国証券市場に上場している中国企業31社に対し、来年1月11日からの取引禁止措置を取る「大統領令」を交付する予定である旨、この度上下院議長あてに文章を送付したと表明した。

   

 これはまだ決着がついていない大統領選の結果を憂慮し、今後も引き続き政権担当の意向を示したものと理解される。中国共産党に対する「宣戦布告」であり、バイデン政権には正当性がないことの表明でもあり、今後の具体的な対応策が注目される。まさに国家の緊急事態。今回民主党が惹起した不正な選挙への警告と、トランプ政権に対する抗議運動に伴う混乱への警告。国家存亡の危機に際し合衆国国民への理解と協力を求めたものと解釈される。混乱は当分継続しそうで、事態の推移を見守りたい。<





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Last updated  2020.12.05 07:28:17
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