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マックス爺のエッセイ風日記

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2020.11.22
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カテゴリ:生活雑記
<暫しニュースを忘れて>

           

 アメリカ大統領選のニュースを話題の中心にしたブログが続いていたが、その間にもちろんわが暮らしはあった。俳句教室にも出かけ、買い物をし、大掃除や料理をし、毎日2,3mを歩くように努め、ラジオ体操やストレッチ体操も試みた。そのせいで体重も体脂肪率も少し減り、血圧が心持下がったようだ。気分転換のため、今日は日常生活の一コマを綴りたい。

   

 キャベツの苗を3本植えたが、そのうち2個はかなり実が入って堅くなりつつある。収穫期が近そうだ。カリフラワーは日当たりが良くない東の畑に1個のみ。昨日上から覗いたら白い実が見えた。写真はズームしたため大きく見えるが、虫にも食われてないし、追肥も施したのでこれからの成長に期待しよう。大根は2本を収穫し、うち1本を近所の方に頂き物のお礼として葉っぱごと差し上げた。ちょきスマイル

   

 白菜(左)は徐々に結球し始めた。もう少し結球が進んだら紐で縛る予定。外側の葉が開くのを防ぐため。そうすると中の葉がしっかり巻くようになる。トマトは秋に畑で発芽したのを2株、植木鉢に移植して居間の窓際に置いている。良く日が当たって暖かいせいか、幾つか花が咲き始めた。まあ実が生るかは分からないが、冬の楽しみとして実験中。昨日支柱を施し、ハイビスカスの幹と結んで固定した。ぽっ

            
      

 ミニバラが幾つか咲いている。晩秋の庭は淋しいのだが、わずかでも花があると殺伐とした心が癒される思い。こんなみすぼらしい姿だが花の力は偉大だ。

   

 先日の買い物で1匹490円のイナダ(左)を買った。出世魚ブリの一歩手前の大きさだが、新鮮そうで刺身に良し、切り身にして良しと判断。頭を落とし、腹を開いて内臓を出し、三枚おろしにした後、刺身用に4皿分、切り身が8切れ出来た。肉が付いた中骨も捨てずに醤油と味醂のつけ汁に漬け、必要な際に取り出し焼き魚にする予定。ベランダ及び外掃除。晴れた日は布団干し。高温の日が続いた。

    雪虫

 小春日和が続いたと思ったらお天気が急変。それでもかなり暖かく、老人にはとても助かる。室内に取り込んだ植木鉢に生えた雑草を抜く。室内温が高いため土が乾燥しないよう水やりを欠かさない上、固形肥料を与えているため、雑草も一緒に大きくなるのだ。それを捨てるために外に出ると、何やら空中を飛ぶ白い虫。あれは「雪虫」(右)一句詠みたいところだが、雪虫は生憎と春の季語なのだ。

         
 
 黄色い小菊が真っ盛り。時期的には「残菊」(ざんぎく)と呼ぶのだろうが、残菊は秋の季語で俳句の世界では立冬を過ぎればもう冬なのだ。「旧暦」の時代とはまるきり季節感が違ってしまったが致し方なし。その昔「残菊物語」と言う芝居か映画があった。その名前だけを憶えている。任侠ものだったのか。主役は市川雷蔵か。急に空模様が怪しくなり、急いで布団を取り込んだ。

    

 ようやく携帯電話を契約した。一番簡単ないわゆる「ガラケイ」だが、メカに弱い私はこんな小道具にも四苦八苦。先日近所のサービスセンターに出向いて説明を受けて来た。子供や弟、兄嫁、従弟などを早速登録。だがまだ実際には使っていない。私がそんな気になったのも、今後生じうる非常事態の時のため。だが連絡は出来ても、わが家に駆け付けてくれるかは別問題。何とか考えなきゃねえ。黄色い小さな花は居間で実験栽培中のトマトかミニトマト。育ってみないと分からない。全てはケセラセラ。ウィンク





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Last updated  2020.11.22 00:00:11
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