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マックス爺のエッセイ風日記

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2020.12.03
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~マックス爺の聞き耳頭巾~

 

 最近中国と韓国の様子がおかしい。やけにわが国にすり寄って来る感じが、とても厭らしいのだ。韓国は国内の政情も経済状況も良くない。そして日韓関係は最悪だ。だがそれも自分が蒔いた種。不始末は自分で処理してもらうのが一番だろう。新しい駐日大使は知日派とは言うが、やはり認識は正常でないように感じる。もう少し国際関係で苦労したら良いのだ。そこで初めて世界の標準が分かるはずだ。

               

 中国の王毅外相が来日したが、相変わらず高飛車だ。茂木外相に対して「わが国の領土である「釣魚台」に偽装した日本の漁船が来て領海を犯していると」。てやんでえ。尖閣はわが国固有の領土で、いまだかつて一度だって中国の支配下に置かれたことはない」。だが茂木外相の対応が曖昧だったようで、憮然としている。なぜガツンと一発言わないのか。法を犯しているのはお宅の国じゃないかと。怒ってる

  

 イランの核物理学者が何者かに暗殺された。イランの核兵器開発の第一人者だった由。かねてイラン制裁機構から脱退し、独自路線を採っていたアメリカ。今の時期に何か行動を起こすことは予測されていたが、放射能濃縮施設の破壊ではなかったみたい。今回の犯行はイランと犬猿の仲であるイスラエルが実施したと噂されているみたいだが。

                  

 激戦州の6州におけるトランプ陣営による不正選挙関係の提訴が、州最高裁でことごとく退けられている。またトランプ氏側の要求で再集計した州でも、バイデン氏の当選が確定した箇所が多い。また共和党所属の州知事や、州務長官が「ドミニオン社」などによる不正選挙システムの導入に加担し、賄賂を受け取っていることも判明している。さらに腐敗はCAIやFBI,国防総省にまで及んでいる。これはトランプ氏に取ってかなりゆゆしき事態と言えよう。

  

 だが悪いことばかりとは限らない。共和党議員が支配する激戦6州では州知事の判定を否定し、選挙不正で選ばれた「選挙人」を無効とし、新たな選挙人を州議会で議決する新たな作戦が明白になった。これは合衆国憲法で保障された正当な規定なのだ。何年か前に共和党が合衆国最高裁で逆転勝訴したのも、これと同じ論理だった由。

                

 トランプ陣営のパウエル弁護士がジョージア州最高裁に、ドミニオン社の選挙システムが今回外国からハッキングされた形跡アリと提訴。民間のシステムアナリストの解析によれば、IPアドレスの所在地は中国の泉州市で、ブロバイダーは「チャイナテレコム」だった由。チャイナテレコムは香港に中継センターを有し、中国共産党の支配下にある企業とのこと。

  

 フォックステレビのメインキャスターであるカールソン氏は、社の上層部の説得に逆らい、「今回の電子投票制度は不正の温床になった」と公言。かつての保守系マスコミが一旦は左翼系に買収されながらも、気骨のあるスポークスマンがたとえわずかでもまだ残っていたことを私は喜んでいる。

         

 激戦区の一つであるジョージア州、ペンシルベニア州では、投票者の住所が郵便局だった封筒がかなりの頻度で見つかった。だが州最高裁ではそれを有力な証拠としては認めていない。また一旦は共和党側の主張を認めて結果認定を差し止めたペンシルベニア州最高裁だが、民主党が提訴した結果再逆転し、バイデン氏の勝利が確定した由。

  

 噂段階だが、最近バイデン氏が共和党のベテラン上院議員ミッキー・マコネエル氏に対して「負けを認める代わりに恩赦」を願い出た由。政権組閣中の彼が、なぜ恩赦を願い出る必要があるのか。理由はただ一つ。彼らが不正を犯した決定的な証拠が明白になったことだ。不正な選挙管理システム「ドミニオン」の細部が解明されたか、息子ハンターバイデンのハードディスクが検証されたかのいずれかだろう。

          

 もう一つの考えられる理由は、米軍に属する部隊がドイツのさる都市にあった「不正選挙システム」の端末3機を密かに米国内の秘密基地に運び、そこで不正システムの解析がある程度進んで、裁判における有力な証拠になるとの情報をバイデン側が入手したこと。その2つはバイデン親子やオバマ氏、ヒラリー氏らの「国家反逆罪」を立証するに十分な証拠たり得ること。
  
  

 最終手段はそれだけではない。来年になるかも知れないが、最後は下院議員100人による「大統領を決める決選投票」が存在するが、果たしてそこまで行くかどうか。先ずは12月14日の「選挙人による選挙」だが、それも成立しない可能性がある。あるいは逮捕を怖れてバイデン氏が急遽、候補者を辞退するかどうか。事実は小説よりも奇なり。

                   

 8日から沖縄旅行の予定だが、これを書いてるのは11月30日。実は今日までに12月13日の分までのブログを予約してある。そして旅の準備はまだほとんどしていない。まだ1週間以上間がある。実はこのシリーズと「写真館」の2本立てを試みたが、予約したものの日付を変えると、楽天ブログのサーバーが錯覚を起こして上手く行かなかった。別の方式を考えたい。こちらの最新版を優先させるためだ。
<続く>





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Last updated  2020.12.05 07:39:37
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