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マックス爺のエッセイ風日記

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2020.12.09
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バイデンの狂気中国の狂気

  

 バイデンはアイルランド系の出自で、熱心なカトリック教徒。だが表面上は敬虔で善良な市民であり国民、上院議員を30年以上勤めオバマ大統領の下で8年間副大統領を務めた。だが次男ハンターバイデンは有名な悪党だ。死んだ兄の妻を我が物にし、その娘(つまり姪)にまで手を出した。アル中で薬物中毒、少女に強い性愛を感じる倒錯者。その息子をバイデンは諫めもせずに逆に祝福し、大統領当選を祝う会の舞台に招き上げたと言う。

          

 ハンターバイデンが中国に設立したトンネル会社を仲介し、多額のチャイナマネーが米国に流れた。バイデン財団、オバマ財団、クリントン財団へだ。それがバレないよう、前回は何とかしてヒラリーを大統領にする必要があった。だがど素人政治家トランプに負けた。そのため彼らはトランプに「ロシア疑惑」を仕掛けたが心配。その陰謀がバレるのを怖れ、今回はバイデンが恋帆者になった。

  

7、8年前バイデンはオバマの死者として中国に赴き、当時副主席だった習近平の接待を受けた。習近平はバイデンに尋ねた、アメリカの政治家は中国の人権問題をどう考えているかと。バイデンは答えた。そんなことを気にすることはない。アメリカの政治家の関心はともかく金だと。次は習近平がアメリカを訪問してバイデンが接待。それ以降「ずぶずぶ」の関係が出来上がった。共に利用価値があったのだ。

          

 今回の大統領選に中国深くが関与したことが次第に判明すると、習近平は人民解放軍に、「全力を挙げて戦争に取り組むよう」指示した。ここ2か月で3回の戟(げき)。中国の緊迫感を物語る事実だ。共和党の重鎮たちがトランプに戒厳令の発布を進言するのはこのような背景からだ。アメリカ国内の左翼、民主党急進派、主要マスコミ、巨大IT企業などが中国と結託してのクーデター計画。これは内乱だ。

  

 ポンペオ国務長官は、中国人幹部へのビザ発給停止を明言した。またバー司法長官は、民主党による「ロシアゲート事件」の解明にようやく乗り出し、シューグラム氏を特別調査官に任命した。一方ジョージア州フルトン郡に設置されていた「ドミニオン」の端末が何者かに持ち去られた。もちろん不正の発覚を阻止するためだ。ドミニオンの導入には10句ドルのキックバックがあったとされる。

          

  ドミニオンの集計プログラムは万全な勝利策を講じていた。だがトランプ氏支持票が急激に伸びたため、機械での対応が不可能になった、そこで一旦システムを停止させて、どこからか予め印刷してあった票を運び込んだ。それを共和党の監視人がいなくなった後で処理したのだ。だが皮肉なことにその様子が監視カメラに写り、動かぬ証拠となった。州をまたいで予め候補者の名が印刷された大量の投票用紙がトレーラーで運ばれたが、そのトレーラーが盗まれたようだ。

           

 これだけ大規模の不正投票が判明したことによって、選挙をもう一度やり直すべきとの主張が強くでるようになった。ただし次回は全て本人が投票所に出向き、身分証明書で本人確認をしながらのもの。やはり郵便投票による選挙は不正の温床だった。それにも関わらずカリフォルニア州知事は、同州ではバイデン氏が最終的に勝利したことを表明した。ここは以前から不正が絶えない州なのだが。

  

 このブログが公開されるのは12月12日。前夜のうちに私は沖縄から帰宅したことになってるのだが、実際に記事を書いているのは12月6日(日)の夕方で、まだ那覇行きの飛行機にすら載っていない。もう少し時間があったため、他の記事を先送りして空きスペースを作り、そこにこの記事を挿入した次第。アメリカでの戦いはこれからだ。

       

 この間にはやぶさ2号のカプセルが本体から切り離されて大気圏に突入し、無事にオーストラリア南部の砂漠に着陸。カプセルも改宗され必要な措置を受けた後、日本に送られる由。なおまだ燃料がたくさん残っていた本体は、再び別の小惑星に向かったとのこと。到着は11年後。何と雄大な使命なのだろう。私はそのころ星になってるかもなあ。ともあれ、明日以降も既にブログは予約済み。元気で行って来ますね。<続く>





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Last updated  2020.12.09 00:00:13
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