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マックス爺のエッセイ風日記

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2020.12.31
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カテゴリ:生活雑記
~私とこの1年~

              

 今年最後のゴミ出し。カレンダーも来年のものに取り換え、早速幾つかの事項をカレンダーにメモした。今年も色んなことがあった。新型コロナウイルスによる世界的なパンデミックは最大の出来事で、世界中で大勢の人が亡くなった。実兄が6月に死んだ。36歳で発病し、40年以上もの間ほぼ病床にあった兄。これで4人兄弟で残ったのは宮崎の弟と私の2人だけに。

  

 ストレッチ体操後、家の中をグルグル歩いている最中、玄関のチャイムが鳴った。扉を開けるとクール宅急便。届いたおせち料理を開けてビックリ。値段の割に量が多い。もっと豪華で少量ので良かったと思ったが、結局は全部食べるだろう。甘い日本酒に濃い味付けのおせち料理。こんなのを連日食べ続けていたら、きっと血糖値や血圧に影響するはず。先ずは食べ過ぎ飲み過ぎに注意しよう。日本酒ウィンク

          

 今年の旅は3度。1月の中国大連・旅順への旅。10月の出雲への旅。そして12月の沖縄への旅。出雲と沖縄はGOTOキャンペーンを利用してのもので、料金は通常の半額以下。そして沖縄の旅には8千円のクーポンが付いた。いずれの旅も、歴史や文化を学ぶ良い機会となり、紀行文を書くためのネット検索でも新たな知見を加えた。

  

 約1か月半かかった断捨離、新型コロナウイルス感染症の流行、そして兄の死などが私のブログ生活を大きく変えた。私に残された日数を考え、多くのブログと別れた。そのことで自由時間が増え、ゆとりを持って家事やブログに勤しみ、世界のニュースやTV番組を楽しむことが可能に。厳しいが自分を助けられるのは、結局自分自身だけ。「お一人様」を生き抜こうとの決意でもあった。

            

 雨がいつしか雪に変わった。年末から年始にかけて、日本列島は大荒れとの予報。早くもその兆しが現われたか。今年も幾つかの出会いがあったが、残念ながら良縁とまでには至らなかった。だがたとえ無残な結果でも、人を愛する情熱がまだ残っていたことを喜んでいる。純粋な魂は日々の暮らしやブログや俳句にも投影するはず。そう信じてこれからも生きたい。

  

 先日思いついて「サツマイモご飯」を作った。安い芋だがまあまあ美味しい。戦後の「食糧配給制度」を思えば、何でもご馳走。干していた大根の葉を水で戻し、水で戻した煮干しなどと一緒に煮物に。ビタミンDやカリウム、カルシウム、マグネシウム豊富な一品になったはず。時々庭に現れるスズメやヒヨドリたち。これからの季節、彼らの餌探しはますます厳しくなる。それに比べたら私など楽ちんそのもの。

                  

 私は予約システムを使ってブログを書いている。このため公開日との間に多少のタイムラグがあるが、この公開は大晦日なので年末の挨拶をしたい。この1年、この拙いブログを訪れて下さった大勢の読者の皆様に心から感謝し、併せて新たなる年の皆様のご多幸をお祈りいたします。どうぞご健勝で良いお年をお迎えください。そして来年もどうぞよろしく。

 本日の写真やカットも全てネットからの借用です。デジカメからPCへの取り込みが可能になるまではこの方式となりますので、ご承知おきくださいませ。ぽっ 亭主謹白。





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Last updated  2020.12.31 00:00:09
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