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マックス爺のエッセイ風日記

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2021.01.04
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~生死の岐路~

     

 4日間の沖縄旅行から帰って数日後、幾つかの異変に気づいた。第一は携帯電話が死んでいたこと。しばらく充電しなかっせいか、うんともすんとも言わない。慌てて充電したが「初期化」を求められた。だが私は大のメカ音痴。そのうち近所のサービスセンターにでも行って相談しようかと。

               

 第二は居間のハイビスカスに、蕾が2つ出来たこと。留守中に室温が下がり、帰宅後の暖房で急に暖かくなったため、春が来たと勘違いしたのだろう。このうちの1つが3日の午後に咲いた。お正月にハイビスカスが咲いたのは初めてだ。さくらダブルハート第三は居間で育成中のトマトが小さな実をつけたこと。もちろん遊び心からだが、これもささやかな楽しみには違いない。スマイル

            
       
              <30年前北京の天安門広場前で抗議する市民>

 元旦の新聞の第一面。中国の「千人計画」に日本の研究者44人が応募したことが判明した由。「千人計画」は中国の国策で、優秀な人材を世界中から発掘して自国の技術力向上に役立てるものだが、最終的には全てが軍事研究に結び付くのがあの国。潤沢な研究費が応募の理由だ。44人の中には「日本学術会議」の元会員や連携会員も。日本の博士課程修了者は身分が不安定で、研究費の確保に苦慮している実態がこの背景にある。でも、たとえそうだとしても中国と関わることの意味を考えてほしいのだが。

      「暗殺者の谷」

 米国では中国に対する警戒からこの応募を規制し、届け出を義務付けているが日本では黙認に近い状態。中国における科学論文の投稿数が昨年米国を抜いて世界一になった。また科学技術関係予算も中国が世界一に躍進。科学技術を通じて世界制覇を狙っていることは確実。そしてつい最近中国政府は、宇宙戦争やサイバー攻撃の強化を予告した。そして一部は既に実行している。

     旧い聖書から(1)  

 さて年末のニュースでNHKが、バイデン氏を「次期大統領」と紹介したのには驚いた。その時点では次期大統領は未決定であるにも関わらずだ。一般市民ならいざ知らず、公的な報道機関がそんな認識では困る。繰り返すが1月5日にジョージア州で上院議員2名の補欠選挙があり、翌6日に上下両院総会で決選投票が行われるはず。たとえそこで敗れた場合も、まだトランプ氏には「奥の手」がある。

    旧い聖書から(2)

 いわゆる「大統領令」や「戒厳令」の発布だが、トランプ氏は冷静に熟慮中。さて、オバマ政権が「アルカイダ」関連会社への資金提供を承認していたことが最近判明した。国家反逆罪に問われてもおかしくない行為。また不正な「ドミニオン投票機」のシステム分析中だった大手通信会社のビル前で爆破事件が起きたが、どうやらそれはFBIのフェイクで、実際はミサイルが撃ち込まれたとの驚くべきニュースも飛び込んで来た。(一部既報)

   アララト山の遠望  

 連邦最高裁にはまだ審理してない、トランプ陣営が提訴した数多くの案件があると聞く。1月20日の大統領就任式までの裁定は到底無理。しかしあれだけ報道各社のフェイクニュース攻勢や、数々の妨害や脅迫を受けながら「奥の手」を使わずに「憲法擁護」を貫くトランプ氏の愛国心と遵法精神、そしてその精神力の強固さには驚くばかりだ。その姿勢を観て、共和党議員の認識も最近変わりつつあるようだ。

    ノアの方舟

 アメリカは今、何が起きてもおかしくない状況。私が新年早々にこのシリーズを開始した理由もそこにある。コロナも気懸りだが、中国の陰謀によってアメリカが大混乱に陥らない(半ばなりかけているが)ことを祈るばかり。だが能天気な日本は平和そのもの。ノアの方舟に乗る有資格は誰か。そして世界の破壊者である中国を裁くのは誰か。トランプは全国民に対し、1月6日にワシントンDCへの結集をくりかえし呼び掛けている。アメリカの運命は如何。<続く>





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Last updated  2021.01.04 00:00:14
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