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マックス爺のエッセイ風日記

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2021.01.09
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~トランプの最終兵器~

       

 このタイトルでブログを書けるのを、私はとても喜んでいる。日本時間1月6日の夜、米国議会議事堂で暴動が生じ、4名の人が亡くなり82名が逮捕されたこと。そして議会がバイデン氏を次期大統領として正式に認証したこと。その後トランプ氏は事実上の「敗北宣言」をし、1月20日の大統領就任式にはスムーズな政権移行を約束したとの報道が事実とされ、それを大部分の人は信じていると思う。

  

 だが私はそのことに疑問を持っている。「敗北宣言」の文脈を正しく読み解くと、決して単純な内容ではないことが分かる。それに彼はデモの参加者に対して穏やかに自宅へ帰るよう、ツイッターで呼びかけていた由。だがツイッター社は大統領のアカウントを永久に凍結する措置に出た。それが「ディープステート」の正体だ。そしてトランプは暴徒を扇動し、民主主義を破壊した極悪人にされた。

          

 YouTubeで得た情報によれば、議事堂を警護していた警察官がゲートを開けて暴徒を招き入れ、議場内へ誘導した模様。暴徒の中には顔認証や刺青で極左集団「アンテファ」が何人も混じっていた由。ペロシ下院議長室に侵入した暴徒は、椅子にふんぞり返り、傍にトランプ支持の旗が立っているのがニュースで流れた。まるで初めから暴徒を待ち受けて、「証拠写真」を撮った感じ。完全な「やらせ」だ。それにアンティファのバスが5台議事堂付近にあったとの目撃証言もある由。

  

 騒動のわずか2時間後には上下院で討議が再開され、圧倒的な差でバイデンの当選が確認された。ペロシ下院議長は暴徒を扇動して議会に乱入させたとしてトランプ大統領の弾劾を提案した。さすがに「裏切者」のペンス副大統領も同意はしなかったようだが、あまりの手際の良さに私はすっかり白けてしまった。大規模な不正選挙をしたのは民主党。本来は彼らこそが悪党で罰をうけるべきなのだ。この日のためのシナリオが入念に準備されていたようだ。

     

 その後の大統領の行動について知り得たことを記そう。彼はボーイングE4Bに乗ってテキサス州アビリーンの「国防司令部」に移動し、軍によって守られている。その後メリーランド州のキャンプデービッド(大統領専用別荘で米国海軍が管理)に移動し、来週の月曜日(日本時間)までそこに留まる予定らしい。その後トランプが執れるのは反乱法の適用、軍事裁判で国家反逆罪により違反者を逮捕することか。

      

 もう一つ気になったのが、今回の不正選挙の根源となった「ドミニオン投票集計機」に関してイタリアで宣誓証言が行われるらしいこと。大統領が軍によって厳重に守られていることや、米国の力が及ばないイタリアでの宣誓証言。何だかもう一波乱ありそうな気配。ただしアメリカのマスコミはフェイクばかりで、日本の報道各社も読者も、完全に騙されているのが怖い。

    

 トランプ大統領は最後まで合衆国憲法を守ろうとし、不正選挙を排除しようとした勇気ある愛国者。それが幾つかのyoutubeを観た率直な感想。軍の最高司令官としての大統領の権限は、現地時間の1月20日午前12時まであることを記しておく。果たしてこの話の続きを書けるかどうか。読者の皆様ご機嫌よう。いつもご愛読くださってありがとうございます。

               

  <熱い期待を込めて一応「未完」とし、グッドニュースを聞くまで一旦小休止します>
 なお、グーグルが今回の大統領選挙での不正問題を追及するyoutube投稿を禁止する措置に出そうです。そうなるともう事の真相を知る術がなくなる可能性大です。それを最後に記しておきます。でもいつかきっと真実が明らかになることでしょう。それを信じて筆を置きます。バイバイぽっ





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Last updated  2021.01.09 00:00:09
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