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マックス爺のエッセイ風日記

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2021.01.16
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~歴史を捏造するマスコミ~

                

 先ごろ韓国の法廷で一つの審判が下った。戦時中の韓国人に対する強制労働の補償を日本政府が行うべきと言うもの。もちろん日本政府は直ちに拒否した。1965年の日韓合意協定により、全て解決済みというのが日本の立場だ。当時相当な金額を賠償金として支払ったが韓国政府はそれを国民に支給せず、全額をインフラ整備に充てた。それで実現したのがいわゆる「漢江の奇跡」だった。

    軍艦島

 昭和30年だったと思うが、NHKが軍艦島(正式名は長崎市端島)にあった高島炭鉱のドキュメント番組を作成した。ところがその一部に事実と異なる点があった。だが韓国はその画像を証拠に、日本の強制労働と劣悪な条件を訴えた。炭鉱は海面下500mの深さに及び、ガスが発生するため照明器具を使用する撮影は許可していない。それでNHKは北海道の炭鉱の画像を軍艦島と偽ったみたいだ。

           

 その画像を韓国は悪用し、強制労働と過酷な労働環境の証とした。坑道は狭くて這わないと入れず、窮屈な姿勢で長時間強制労働に従事させられたと主張。ガリガリの裸の炭鉱夫。それをモデルに彫刻まで作った。それが上の写真だ。だが、実際は全く異なる。それは当時高島炭鉱で採炭作業に従事していた複数の方々の証言によって確かめられ、東京の産業遺産資料館にも展示されている由。

   

 坑内では怪我をしないよう作業服を着用する(左=参考資料であり当時のものではない)のが規則。また朝鮮人労働者に対しても優遇措置(右)が取られた。当時の新聞には「まるで旅館住まい同様」とある。また彼らのための慰安婦もいたのだ。

   

 ところが吉田清治がデタラメな証言をした。日本軍が済州島で韓国人女性を強制連行して従軍慰安婦にしたとの偽調書を発表。だが地元の済州島新聞の調査で、そのような事実はなかったと判明。だが朝日新聞は吉田のレポートが嘘と判明した後も30年近く訂正せず、国連人権委員会の「クワラスワミ報告」にも採用された。朝日新聞の罪は重い。朝日の報道を証拠としてその後も韓国は日本を訴え続けた。

 当時の日本には公娼制度があり、貧困家庭の子が慰安婦として働いていたのは事実。ただし民間の応募による従軍慰安婦は客を取らない自由や旅行の自由もあり、かなりの高給を得ており、少女像のような強制連行はない。また元慰安婦に対する補償もその後2度行われているが、それらも個々の慰安婦には渡らず、国会議員の元理事長が私的に使用した容疑で逮捕されたのは耳新しい。
                             
     

 さて本題に戻ろう。トランプ大統領の弾劾が成立したとか、就任中に二度弾劾を受けた初めての大統領だとかの報道で、一部の共和党議員も賛成に回った由。昨日の読売新聞の社説には「大統領選で不正があったとすると言うのはトランプ氏の妄言とし、二度と公職に就くべきではない」あるが、1月6日の状況はどうだったのか私なりに検証してみたい。

 

 これは1月6日当日のトランプ大統領で、ホワイトハウス前の広場で演説中だ。演説の最後にこれから議事堂へ行こうと「扇動」したことになっている。

         

 そしてこれが議会議事堂前に集結した人たち。既に議会内に突入してバルコニーに上がっている人も多い。果たしてそんな機敏な行動が出来るものだろうか。

  

 これはホワイトハウス(左中段)と議会議事堂(右下段)が一緒に載っている地図。右上に目盛りがあるが、2つで500m分。ざっと見でも建物間の距離は3km近くありそうだ。実際に歩いた人の話によれば40分くらいかかる由。トランプ氏の演説が終わってから議事堂前で乱闘が開始されたとされる時間の差は3分ちょっと。だが3kmを3分で移動することは無理。それに彼らは旗などを持っている。

       ラジオ局(イメージ)

 もう一つの事実を伝えよう。同日の午前9時15分ごろ。ラジオ放送で議会議事堂に暴徒が侵入したニュースが報じられた由。だが実際に議会内に暴徒が侵入したのは午後の1時15分ごろだ。なぜ実際の4時間前に「暴動」が放送されたのか。答えは一つしかない。彼らはこの日暴動があることを知り、予め原稿を準備していたのだ。だが侵入時間を間違えたのが、「フェイク」の動かぬ証拠となってしまった。

          

 私はあの日のニュースをテレビで観て強い違和感を覚えた。演説するトランプ氏と、議事堂に乱入する暴徒の姿が、まるで見事な「コラージュ」のように伝えられたからだ。つまり自分に都合良い部分だけをつなぎ合わせたと。ペロシ議長の部屋の椅子でふんぞり返る暴徒と、直ぐ横のトランプ支持派の旗。予め待機していないと撮れる映像ではない。あまりにも「見事な演出」が、逆に私に疑惑を抱かせた。

      

 やっぱりあの暴動は予め仕組まれたシナリオか。現職の大統領を陥れて悪者にし、自分らの不正選挙を隠す「猿芝居」だったか。実は暴漢の中で何人かの人が「手信号」を使うのが目撃されている。多分特殊部隊のはず。マスコミの印象操作によって「フェイク」は世界に広がり、トランプの信用失墜に繋がった。トランプはこのまま引き下がり、ディープステートが支配する「闇社会」に屈するのか。あの嘘つきジジイが大統領の座に着くのを、指を咥えて観てるだけなのか。残された日はわずかだ。<未完>

    

 「未完」までは14日に書いて予約した。そして15日の最後に記した「14時過ぎに何かが起こる」の言葉と今日の推理が全てドンピシャだったことが分かった。だが、それを記すにはあまりにも私は疲れ過ぎている。そして箇条書きでもかなりの内容になる。そのためそれは明日のブログに書こう。恐らくそれを読んだらビックリするはず。信じるか疑うかはあなた次第。でも私は真実を知ってとても嬉しい。

 最後の審判の時に出現して神の声を伝えると言う大天使ガブリエル。やはり正義は勝ったようだ。そして全世界に平和の鐘の音が響く。それだけ予告してもう寝よう。その前に風呂に入って。ちょきウィンク





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Last updated  2021.01.16 00:00:13
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