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マックス爺のエッセイ風日記

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2021.01.22
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~トランプが残した手紙~

  

 目覚ましをかけて深夜の就任式を観ようとした。だが同時中継はやってなかった。どうも時間をずらしたようだ。1時半ごろもう一度起きてTVを点けた。今度はやっていた。混乱は起きてないみたいだ。翌朝の起床は6時半。朝のニュースでも就任式の様子を確認した。先日まであったバリケードは写っておらず、比較的静かな雰囲気のように感じた。連日連夜youtobeで緊迫したニュースを確認した身としては、何だか気が抜けた気分。

          

 しかし日本のマスコミは実にくだらない。新旧2人の大統領が揃わなかったのは1うん十年ぶりとか、これからは国内の分断が治まるだろうとか。一体そう言う原因を作ったのは誰なのか。そしてトランプ氏が大統領に就任以来、どれだけのどんな妨害があったのかを伝えはしない。そして現職大統領のツイッターが永久に凍結されたことに抗議すらしない。


  

 今回の大統領が正常な形で選ばれたかどうかをアメリカ国民にインタビューしたところ、正常な形で選ばれたと答えた人は25%しかいなかったそうだ。つまり残りの75%は大統領選挙で不正があったと認識していたことになる。しかし私たちはアメリカで大変な犯罪が行われたことを知ってしまった。そしてその犯人が捕まらないまま、不正で勝った人が大統領になってしまった。

                   

 たくさんの政治家が不正に加担した。かなりの数の外国勢力がネットを通じて、アメリカの大統領選を妨害した。報道はそれを伝えず、政府機関は正常に機能せず、国会は逆に大統領の弾劾を決議し、司法は結論を出さず、情報機関は不正に目をつぶり、あるいは積極的に不正に加わった。こんな民主主義の国が他にあるだろうか。まるで全体主義国家に変身、後退した感がある。

  

 しかしたとえ間違っていようとも、議会で議決されたことは絶対。それがアメリカ合衆国の伝統であり、正義なのだとか。驚いたねえ。びっくりしたねえ。私たちがイメージしていたアメリカとは全然違ってしまったね。これがディープステートの実態。忌み嫌う全体主義国家とあんまり変わらないね。私はyoutubeでこんなことを目にし、耳にした。

                    

 ノーベル平和賞を受賞したこの人。バラク・オバマ元大統領。彼はバリー・ソエトルと言う名前のケニアからの留学生としてコロンビア大学に入学したと同大学の学長が話していたそうだ。アメリカの大統領になる条件の一つがアメリカ国内で生まれた者だったはず。彼はその条件に反していないんだろうか。この人もそうだけど、新大統領、新副大統領にも黒い噂が絶えないようだね。

   

 ホワイトハウスの大統領執務室に、トランプさんが手紙を残してあったそうだけど、そこに一体何が書かれていたんだろうね。それを記者団に問われてあの爺さんはこう言ったそうだ。「暖かい配慮の言葉だったけど、個人的なものなので内容は明らかにしない」と。ふ~ん。気になるねえ。きっとトランプさんのことだから、「ブラフ」で脅かしたんじゃないのかな。爺さん怖がって泣かなきゃ良いんだが。

             

 新大統領として早速素早い対応を取ったようだね。ホワイトハウスや議会議事堂内では、「マスク着用」を厳守することだって。素晴らしいね。さすがだね。立派な判断だね。きっとそれくらい判断出来ないと、あんなたくさんの票は取れないよね。これでもうアメリカは爺さんに任せておけば大丈夫って訳だ。

  

 一方のトランプさん。アンドリュー空軍基地での離任式で、こうあいさつしたそうだ。「さようなら。また何らかの形で戻って来る。近いうちに」と。ふ~ん。なかなか意味深。楽しみだね。でも「近いうち」っていつなんだろう。当分youtubeから目が離せないね。だって緊急事態宣言期間は24日までだもんね。それにまだ「停電」も起きてないしねえ。さ~てと。<続く予定>





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Last updated  2021.01.22 00:00:09
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