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マックス爺のエッセイ風日記

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2021.02.12
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~情報操作と不正疑惑~

     

 2月11日建国記念の日。祝日の朝に葉書を出そうと玄関の扉を開けると、敷石が濡れていた。前夜のうちに雨が降ったようだ。雨と言うことは寒くなかった何よりの証拠。手袋なしでも手はかじかまない。葉書をポストに投函してバス停の花壇を見に行くと、スイセンが咲いていた。まだ寒いうちから芽を出し、花を咲かせるスイセン。私も負けずに生きて行かねば。独り暮らしの寂しさに耐える日々だが。

            

 アメリカの上院で始まったトランプ前大統領の弾劾裁判で、民主党は証拠のビデオを上映した。テレビで観た私は強い違和感を感じた。トランプ氏のホワイトハウスでの演説と、暴徒の議会議事堂への乱入を上手く組み合わせた13分の映像。あれを観た世界中の視聴者は、きっとトランプ大統領と支持者の行為を非難するはず。それだけ視覚に訴える編集が施されていた。撮影したのはCNNのようだ。

  

 2日目の画像は初日よりも短いもので、内容は議事堂に乱入した暴徒に追われて逃げる議員の姿だった。画像は議会警察が体に装着していた小型カメラによるものだった由。実は1月6日に暴徒が議会に乱入するとの噂は、FBIから議会事務局に伝えてあった。だから勝利のシナリオを描いていた民主党にとっては好都合。だからCNNに連絡して証拠の映像を撮らせ、議会の危機を演出したのだろう。

          

 ところが私たちはyoutubeで真実を知ってしまった。あるラジオ局は乱入の4時間前に議会乱入のニュースを流してしまった。また我那覇さんは議事堂の真ん前で乱入者たちの行動を観察し、彼らがトランプ支持者でないことをTV局のインタビューで証明した。だがそれらのyoutubeではその後、削除されて観ることが出来ない。それらは民主党やマスコミには不都合な証拠なのだ。

  

 このアンティファの「角男」は当日逮捕され、彼らの計画を全て白状した。だが保釈後自宅で死んだと聞く。自殺か暗殺かは不明。あの日アンテファやBLMメンバーがトランプ支持者のふりをして議会に乱入したのは間違いない。彼らはトランプの演説も聞かず、1時15分ごろには議事堂に突入している。だから議会ではわずか2時間後にはバイデンの勝利を宣言出来た。そして下院ではトランプ氏の弾劾まで決議した。全ては事前に周到に準備されていたシナリオ通り。その事実をアメリカ国民も世界の人々も知らない。知ってるのはあの当時いyoutubeを詳細にチェックしていた一部の人だけだ。

            

 アンテファやBLMメンバーは大統領選挙の前から、アメリカ各地で暴動を起こしていた。彼らに活動資金を提供していたのは巨大IT企業の外郭団体や、カリフォルニア州の「在米華人協会」など。これは中国政府の要請で活動を行っている団体。そして民主党は裏で彼らを援助していた。彼らの暴動を厳しく取り締まったのがトランプ政権。それは治安を守るために必要な措置だが、民主党はそれにも反対した。
 だからバイデン政権誕生後に彼らは再び暴れ出した。バイデン政権誕生に寄与したのに、約束した金をくれなかったと言う理由で。だからこそトランプ氏を弾劾する資格など元々ないのだ。

  

 トランプ陣営のシドニー・パウエル弁護士は大統領に対して、昨年のうちに戒厳令を発動して悪人を全員逮捕し軍事裁判にかけることを進言したようだ。だがトランプ氏はあくまでも合衆国憲法を遵守する方針を捨てず、1月6日のあの日ペンス副大統領を信じて最後の決断に全てを懸けた。だがペンスは自分には選挙結果を覆す権利はないとして、民主党に政権を明け渡した。

                  

 しかしトランプは何と言う男なのだろう。卑怯なことは一切しなかった。だがトランプの人気と実力を怖れた民主党は入念に選挙対策を練り、労働界の大物と一緒に事前投票や郵便投票を採用することを決定し、共和党の有力者も、それが公正だと訴える民主党の意見を飲んだ。だが、民主党はさらに「ドミニオンシステム」と言う「秘密兵器」まで使って不正を働いた。だが米国民の目にはそれが見えなかった。

  

 それではもうトランプには逆転の可能性はないのだろうか。私が見たyoutubeによれば、連邦最高裁での裁判は継続するみたいで、未審理の案件もまだかなり残っているようだ。またハンターバイデンが「司法取引に応じる」と返事している音声データがあるとの噂も聞く。ともあれ上院での弾劾裁判の結果が出るのは来週だが、弾劾の成立は困難との見方が強い。トランプ人気を怖れて、共和党議員が賛成しないと見られるからだ。

                

 そしてトランプ氏はあくまでも正攻法で行くみたいだ。来年の中間選挙には本人も含めてトランプファミリーが各州から上院議員、下院議員、そして州知事選に立候補するとの噂がある。現在のトランプ人気がある限り、共和党もうかつなことは出来ないだろう。そして新たなSNSを立ち上げるとの期待も根強い。民主党はじめディープステートの不正を取り上げるメディアがないと困るのだ。

  

 さて、昨日わがブログのアクセス数が190万件を突破した。こんな頼りないブログだが、連日全国の
読者が数多く来訪して下さることに驚き、かつ感謝している。心から御礼申し上げると共に、強い責任感も感じている。だが私にも限界があり、果たして皆様のご期待に添えるかは疑問。私は自身の能力に応じかつ自分の関心事をテーマにするつもり。それじゃないとブログは続かない。庭の山茶花が咲いた。





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Last updated  2021.02.12 07:21:04
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