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マックス爺のエッセイ風日記

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2021.02.17
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~米中関係はどこへ~

  

 ちょっとした地震の後は雨が降り、雪と強風の日もやって来た。吹雪になる前に買い物へ行くと決めた。まだ多少の食料はあるが、少し余裕があるうちの方が良い。こんなに大量の食品を買ったのは実に久しぶり。冷蔵庫に食品を収めると、何だかとても豊かな気分になった。昼食は暖かい肉うどん。そして午後からは料理に取り掛かる。苦労した割には少ない量。夕食に備えて刺身を切る。

                      

 新聞の社説欄を見て愕然とする。何と「トランプ前大統領の弾劾は終わっても、彼の政治的責任は済んでおらず、民主主義を怪我した責任は消えぬ」。と大きな見出し。しかしY新聞本気なんだろうか。選挙で不正を行ったのは民主党の方だし、民主党が上院で証拠として出した映像は「継ぎ当て」だらけの捏造で、アンテファやBLMの暴動を容認したのも民主党ではないか。

  

 しかしY新聞もワシントンに支局はあるのだろうし、取材だってしてるはず。だがアメリカの巨大マスコミは不正や選挙の実態をほとんど伝えなかったし、SNSへの抑圧が厳しかったためアメリカ国内のみならず世界の各国へはほとんど真相が伝わらなかったのだろう。保守的なY新聞にしてそうなら、他の新聞の報道はもっと酷かったはず。こうして真実は歪められ、歴史は捏造されて行くのだろう。

            

 ある情報誌を覗いていて驚いた。去る5日に行われた米国ブリンケン国務長官と中国楊潔チ外務担当政治局員の電話会談についての寸評だが、米国側は「中国には厳しい姿勢を示した」と公表したのに対して、中国側は「ブリンケン氏は一つの中国の原則を遵守すると話した」とある。これでは正反対ではないか。やっぱりバイデン爺さんの話は「眉唾」だったかと納得。当初の態度は世を欺く仮の姿だったのだ。

  

 バイデン爺さんは就任後、「インド太平洋調整官」なるポストを新設した由。就任したのは写真のカート・キャンベル氏(上)。ところが同氏は「米中共財団」なる米中友好団体の副会長として勤務していた親中派で、人民解放軍の広報活動、習近平国家主席の演説のPR、孔子学院の応援活動をしている由。

 さらにオバマ政権時代は、「東アジア太平洋地域担当」の国務次官補を務めており、フィリピンのスカボロー礁を中国が強奪した際は黙認していた由。もちろん副大統領だったバイデン爺さんが知らないはずはない。彼と次男のハンターは中国で手厚い接待を受けていたしね。そして新型コロナ感染症禍の今日、中国の工作活動は全世界で進んでいる由。

                        

 だからこそ新聞の役割は大きいと思うのに、全く正確な取材が出来ておらず従って真実の報道は望むべきもない現状と言う訳。しかしアメリカの汚濁はそんなものじゃないよ。巨大IT企業とマスコミと一部の政治家は中国に毒されて巨益をむさぼり、真実を知らない国民は貧困と不公平に泣き、人種や男女差別撤廃は形式だけで実態はない。そして経済対策や失業対策は放っぽり投げのままだ。

  

 そして政治家の道徳や倫理は地に落ちたよ。自分の娘に手をつけた父。心を病んだ娘は薬物中毒になって治療を受け、その日記が捜査の対象となった由。息子は兄嫁に手を出し、姪にも手を出し、親子はカリブのE島で幼女に手を出し、中国とウクライナからは巨額の資金を受理。悪事が記されたハードディスクの解明は果たしてどこまで進んだのか。政界、宗教界、映画界まで巻き込んだ性犯罪とアメリカの暗黒。





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Last updated  2021.02.17 00:00:08
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