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マックス爺のエッセイ風日記

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2021.03.10
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~週刊誌ネタから~

                      

 いやはやぶったまげた。この愛くるしい福原愛ちゃんが、何と台湾にご主人、二人の子供、そして自分のお母さんを置いて来日してるさ中の行動が女性週刊誌にすっぱ抜かれたようだ。それによれば愛ちゃんは長身の男性と一緒にホテルに宿泊し、自宅へもこの男性を泊まらせたとか。週刊誌に出たことで記者会見に臨んだ愛ちゃん。「でも同じ部屋には泊まってません」と答えたそうな。あれ?

 週刊誌によれば、愛ちゃんはかねてから夫君の「モラハラ」に悩まされていた由。夫君は台湾の大金持ちのボンボンで何の不自由もない暮らし。だが、愛ちゃんにはそれが重荷だったのか。日本で起業し、社長でもある愛ちゃんは親権を失うことを覚悟し離婚に踏み切る模様と伝えられる。仙台出身で幼児の時から彼女を見て来た者としては、とても複雑な気持ち。それに婚家に預けたままの病気のお母さんは、一体これからどうなるのか。

  

 しかし世の中にはトンデモナイ女がいるものだ。この48歳の福岡県の女。ママ友の女性を脅して離婚させ、生活保護費や児童手当や車を売った代金まで全部巻き上げ、挙句の果てはママ友に指示して5歳の幼児を虐待していた由。10日間に与えたのは水だけ。とうとう幼児は衰弱死してしまった。自分の背後には暴力団がいると偽り、洗脳で詐取したお金はパチンコなどの遊興費に充てたと言うからまさに鬼だ。

 しかし脅かされた女性も女性。すっかり洗脳されて、もう自由を奪われてしまったんだろうね。しかし、最近は児童相談所が全く役に立たないケースが多いことに驚く。きっとそれだけ人間関係が希薄になり、他人の生活には口出ししない社会になったんだろうね、きっと。しかし食べ物を与えられずに死んで行った子供があまりにも憐れ。この飽食の時代に何と言う悲惨な事件だったのだろう。

          

 スキージャンプの葛西紀明選手がやりました。3月3日開催の「札幌オリンピック記念スキージャンプ競技大会」ノーマルヒルの部で見事3位入賞でした。1回目のジャンプは94mでしたが、2回目に98mを飛び、3位に並んだようです。48歳の彼は実業団「土屋ホーム」の選手兼選手。冬季オリンピック8回出場、ワールドカップ569回出場は個人最多記録で、共にギネス記録とか。全く凄いですねえ。

  

 しかし年齢だけならもっと凄い人がおりますよ。サッカーJ1リーグ横浜FC所属の三浦知良選手は54歳。もちろんプロのサッカー選手としては最年長です。今年も頑張って現役を続けるみたいで、トレーニングに励んでいます。しかしサッカーは運動量が物凄いので、54歳の現役選手は驚異的ですね。奥様は確か三浦りさ子さんだったかな。きっと美味しくて栄養たっぷりの手料理で労っているんでしょうね。

     

 しかし世の中には長命な方がいるもんですなあ。芸術家の篠田桃紅さんが先日107歳で逝去されました。彼女は5歳の時に父上から書を習い、以後独力で書道を究めます。戦後は「字」を解体し、墨を用いて抽象的な作品を創造します。版画(リトグラフ)家やエッセイストとしても活躍され、ニューヨークを拠点としながらボストン、シカゴ、パリなどで個展を開催。104歳で個展を開いたと言うのにも驚きですね。きっと常に探求心を失わない人生だったのでしょう。謹んでご冥福を祈ります。合掌。

   
       <白石かずこ>           <岩下志麻>

 ついでにネットで調べたら、映画監督の篠田正浩さんは従弟のようですね。その篠田監督の最初の奥様が早稲田大学の学友で詩人だった白石かずこさん。若い時は大変な美人で、しかもド迫力のシュールな詩を書いています。離婚後は黒人のセフレがいたとかでぶっ飛んでいました。2番目の奥様が女優の岩下志麻さんだったかな。こちらも大変な美人ですものね。2人の若い時の写真を載せました。ではまた。





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Last updated  2021.03.10 07:21:00
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