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マックス爺のエッセイ風日記

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2021.04.21
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~ある軍事裁判~

  

 「俺がyoutobeを見直したのはだね」男が口を開いた。「ある軍事裁判が始まったのを知ってのことだよ」。これにはたまげた。昨年の大統領選挙での民主党による不正選挙とマスコミの加担には本当に腹が立ったし、悪漢どもが全員捕まれば良いと願ったほどだ。その想いはバイデン政権の誕生で潰えたが、それでもまだ正義のための戦いを続けていた人たちがいたと知って、俺は嬉しかった。

          

 軍事裁判と言えば「米海軍グアンダナモ基地」。と言うよりも「グアンダナモ収容所」が有名。9.11の犯人たちも一時ここにいたらしいが、オバマ政権がここを廃止する動きもあった由。だが、トランプ氏は廃止するどころか収容所を拡張し、さらに容疑者を収容する専用船まで湾の岸壁に係留した。これは本気で大量の悪人らを逮捕し、一人残らず軍事裁判にかける気だとね。ちょきウィンク

  

 ところがインチキ選挙のためにトランプ氏が敗れ、おまけに弾劾裁判まで起こされて、一時は万事休すと諦めた。アメリカの正義は雲散霧消したとな。ところが最近、ここに囚人が連行されたことを知った。その名前を聞けば驚くよ。誰でも知ってる名前だからね。ヒラリークリントン。オバマ政権当時の国務長官で、トランプと大統領選で戦った相手。そしてかつてアメリカのファーストレディーだった人。

                    

 だが彼女の悪評は腐るほど聞いた。「個人メール事件」、中国からの不正献金授受。それに自分に不都合な人を次々に「消した」物騒な女。さらにカリブ海に浮かぶ小島で、「アンチエージング」(若返り)に効果があるとされる「虐待された幼児が分泌するある種のホルモン」の摂取。そして大統領候補になるための予備選挙での不正などなど。

  

 彼女が海軍の特殊部隊に逮捕されたのは3月半ば。実はもっと以前に彼女を逮捕すべきと言う声があるのを、トランプ氏が制止していた由。そのため彼女の犯罪の証拠を、徹底的に収集出来たそうだ。グアンダナモへ収容された彼女には、直ぐに「拘禁症状」が現われた由。暴言を喚き散らし、看守の顔に唾を吐きかけ、独房の床に排せつ物をまき散らと言う異常な興奮状態。

          

 そこで軍医は彼女に鎮静剤を注射し、血液を採取した。その結果、彼女自体の血液型に、2つの異なる血液型が混じっていた由。そして血中から「アドレノクロム」と言う化学物質を検出。それはアドレナリンの酸化で生じ、思考障害、現実感喪失、神経毒による精神異常を発現する作用がある由。その原因は「アンチエージング」のために彼女が〇島で飲んだ、幼女から採取したホルモンのようだ。

  

 軍事裁判(軍法会議)は既に開始され、これまで4度の審問があった。軍事裁判は一審のみで審理され、無罪、死刑のいずれか。ヒラリー氏は自分一人で乗り切れると判断し、弁護人は要請しなかったようだ。だが、証人を待機させて準備した裁判は厳しく、検事役のハニンク中将の追及は容赦ない。ヒラリーが訴える体調不良も「仮病」と見破り、さらに審問は続くが結審は近そうだ。

        軍服姿の容疑者   

 彼女の容疑は、国家反逆罪、嘱託殺人、人身売買、マネーロンダリングなど。いずれも重罪で、無罪の可能性は1%もないだろう。また審理の中で、国務長官時代の部下と彼女がトランプ氏暗殺を協議していたことも判明。当時50名近くの関係者を暗殺したと噂される狂人。そんな人間がオバマ政権当時、国際政治を動かしていたのだから、中国も顔負け。バイデン親子の売国行為と言い、マスコミと巨大企業の暴走と言い、アメリカの闇はとてつもなく深い。<続く予定>





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Last updated  2021.04.21 00:00:14
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