テーマ:暮らしを楽しむ(387537)
カテゴリ:生活雑記
~連休も曜日も忘れて~
実際の話。連休がいつまでなのか知らずに過ごし、曜日も忘れていた。新聞休刊日もあったが、さほど退屈しなかった。わりと面倒なテーマのブログに取り組んでいたせいで、それを書くだけで連日3時間から5時間くらい費やしたのではないか。東北楽天の応援にも熱中した。テレビ放送があれば必ず観、ラジオ放送があれば聞き、どちらもない時はPCで試合の進行を細かくチェックした。 ネモフィラ ソフトバンクには1勝しか出来なかったが、それでも何とか首位は保った。6日は休養日で、7日からは札幌ドームで日ハムとの3連戦だが、多分試合は行われないはず。日ハムの選手、スタッフなどに大量の新型コロナ陽性者が発生したためだ。大都会での試合は休止され、入場者数制限もあって各球団は苦しいと思う。だがプロ野球もオリンピックも、命在ればこそのイベント。今は忍の一字なのかもね。 前日はシーツ、布団カバー、掛け布団の襟に取りつけたバスタオル、枕カバーを全部洗濯し、ついでに布団と枕を干した。洗い立てのシーツやカバー、バスタオルを再び布団や枕に装着するのは面倒だったが、風呂にも入ったお陰でとても気持ち良く眠ることが出来た。翌朝はまだ眠たかったが。起きて布団を2階に運んだ。天気予報では晴れ、仙台は23度になるとか。これは一大事だ。 先ずは気になっていた草取り。畑と庭の両方だからとても大変なのだが、この日は軽めの作業で終え、畝をスコップで掘った。その後に発酵鶏糞と石灰を撒いて整地。抜いた雑草を燃えるゴミの袋に詰め込み、三つ葉とミョウガの芽を摘む。それから植木鉢を外に出して水やり。続いて2階のベランダに布団などを干す。 ミョウガの新芽 三つ葉 上がミョウガの芽でこれが成長すると茎と葉っぱになる。普通食べるミョウガは花の蕾だが、若い茎も食べられないことはな、「ミョウガタケ」と呼ぶ地方もある由。三つ葉と一緒に茹でてお浸しに。スーパーボランティアの尾畠さんはタンポポまで摘んで食べるようだが、私は軟弱者なのでそこまでの修行はまだ無理。でも香り豊かな春の恵みを、とても美味しくいただいた。 さて、連休中のとある朝。植木鉢にみずやりしようとしてビックリ。足元にピンクの色が見えたからだ。「あれっ、おかしいな。こんなところにピンクのプラスチックを置いた覚えはないのだが」。驚いて屈んで見るとクジャクサボテンの花が5つ咲いていた。例年なら咲くのは7月ころ。この冬は居間に取り込み、水と液体肥料を与えていた。だからハイビスカス同様、かなり早く咲いたのだろう。感謝感激。 出来ればホームセンターへ行く積り。トマトの苗を8本、ミニトマト2本、ゴーヤ3本、キュウリ4本くらいで十分。カボチャは昨年庭で生った種を蒔いてみよう。こんな風にしてマックス爺の連休も幕が下りそうだ。いや、これからも目標をみつけて少しでも元気でいないとね。そう呟きながら、半袖シャツのまま颯爽と自転車で出かけたマックス爺であった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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