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マックス爺のエッセイ風日記

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2021.06.08
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~若いツバメ~

  

 先日の午後のこと、滑るように空を飛ぶものがあった。あれっ、ツバメだ。珍しいなあツバメを観るなんて何年振りだろう。23年前、この地に家を建てたころはツバメがいた。古い家が多くて、ツバメも巣を作り易かったのだと思う。それが開発が進むとともに滅多に姿を見なくなったツバメ。ちょうど巣立ちを終えたばかりの若鳥が華麗に飛び、時々電線や梅の枝に止まって休んでいる。

          四つ目のカモシカ   

 地元紙のオンラインニュースを観て驚いたなんと「四つ目のカモシカ」がいたと言うのだ。場所は朝ドラ「お帰りモネ」の舞台の登米市。「柳津虚空蔵尊」付近の森で出会ったそうだ。その人はビックリして「神の使い」と思った由・カモシカは人を怖がらず、じっとして観察する癖がある。私もかなり前、家の周辺でと山で2度見かけたが、じっとこちらを見ていたっけ。それにしてもまさか四つ目とはねえ。

    コロナ探知犬

 動物に因むニュースとしては、コロナ探知犬もいる。犬の嗅覚がとても鋭敏であることは良く知られ、麻薬捜査犬がいるくらいだ。その犬の力を借りて、新型コロナウイルスの陽性者を探し出そうと言う試みが、既にイギリスや東南アジアや日本でも始まっているみたいだよ。ガン患者にも特有の匂いがあるって言うし、新型コロナにも人には識別不可能な微かな臭いが発生してる可能性はあるよね。しっかり頼んだよ君たち。

        大坂なおみ選手  

 全仏女子オープンテニス大会での大坂なおみ選手の、インタビュー拒否発言には正直驚いたよね。コート内での取材には応じたものの、試合後のインタビューを拒否。これにはマスコミもどよめいて賛否両論があったけど、結局は次の試合以降の出場辞退宣言で、けりがついた。その後の彼女の訴えによれば、全米女子オープンの初優勝時のインタビュー以来、彼女は「うつ」を患っていたんだってね。確かにあの時のブーイングは酷過ぎた。その後の「BLM」への意思表示でも苦しんでいたんだろうね、きっと。

     笹生優花選手

 全米女子オープンゴルフ大会でのん本人選手の戦いも凄かったなあ。最終日トップを走っていた畑岡奈沙選手(22)が後半スコアを落としたのに対して、19歳の笹生優花選手が16番から3ホール続けてバーディーを取って並び、2人のプレイオフ3ホール目に決着がついた由。笹生選手は優勝の最年少記録を塗り替え、東京オリンピックには母親の故郷であるフィリピン代表として参加するんだって。

         山縣選手   

 こちらも嬉しいニュース。セイコーの山縣亮太選手が、先日の「陸上布勢スプリント大会」男子100m決勝で、9秒95の日本新記録を出したのも嬉しいニュースだね。これで100mで10秒を切った日本選手は4人目。東京オリンピックの陸上男子100m代表の枠は3名だから、一体誰になるのか。それに男子100×4リレーがもっと楽しみになった。全員9秒台のリレーならメダルは確定かもよ。グッド目がハート

  

 さて皆の衆。この順位表が目に入らぬか。控えおろう、控えおろう。ってのは冗談だが、やっぱりわが東北楽天がパリーグの首位の座にいるのは正直嬉しいね。大笑いそしてセパ交流戦でもトップとは僅差での3位につけているから楽しみと言うもの。ただし楽天のピッチャーはベテランが多いので、暑くなるこれからが体力消耗で大変。ドームじゃないから梅雨で調子を崩すのもちょっと心配だね。まあ、日本一目ざして頑張ってよ~!!野球ボールダブルハートぐー。そして「縄文シリーズ」がお休みしててゴメンね。バイバイぽっ





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Last updated  2021.06.08 00:00:11
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