テーマ:暮らしを楽しむ(387517)
カテゴリ:生活雑記
~マックス爺の加齢なる暮らし~
落ちたシャラの花びら 日曜日の午後、パソコンの修理店から電話。「診断」が終わったので夕方5時にマンツーマン指導で説明したい由。これは嬉しい。そこで思わず聞いた。「画像は取り込めっるようになりましたか」と。「ええ大丈夫です。キーボードも正常です」。料金の話も出たが、もう眼中にはなかった。新しいPCを買ったと思えば安い物。恐らくは20分の1以下のはず。ああ良かった。そして助かった。 A公園の沼 夕方少し早く家を出、遠回りして修理店へ向かった。夏至が近く十分明るい。それにパソコンに写真が取り込めるとなれば、少し写真を撮っておいた方が良いと思ったのだ。自分の写真が使えないと分かって、沖縄で撮った500枚上の写真を消却した。PCにあるのはネットからの借用がほとんど。久しぶりの撮影に興奮する自分。写真を撮ることがこれほどまで自分に刺激を与えていたとは。 修理店に着くと、係の人がビジネスライクに言った。点検した内容と結果、そしてそれぞれの料金。意外だが、彼が言ったことを記してみたい。MSのプログラム更新は昨年の秋に実行されていた。写真が取り込めなくなったのは、多分それ以降だと思う。ウイルス防止用のソフト購入も時々「偽物」が広告を出すことがある。文字が上手く打てなかった原因は、パソコンの処理能力が遅いせいで、キー操作とのタイムラグから来てると。 A沼のコイ それらは私の認識とも、これまで電器店の息子から受けた説明とも違っていた。係の人はこの仕事を始めてまだ日が浅いと言っていたが、本当に良く理解出来た。この店は信用出来そうだ。そしてそれからPCの画面を観ながらの説明が始まった。最初にSDカードを入れた。それまでとは全く違った反応で、いきなり画像デーが取り込まれた。次に画像処理ソフトの使用方法の説明に移った。 ガザニア 彼の操作と説明を、私は順番通りノートに記した。それもこれまでとはかなり変わっていた。更新されたMSのプログラムに対応したのだろう。編集を終えた画像を消去しようとすると彼が止めた。消去の必要性はないと思ったのだろうが、「使い捨て方式」を取る私は、編集終了やブログへ搭載し終えた画像は直ぐに捨てていた。PCが重たくなるのを防ぎ、必要な画像だけ残すのだ。 A沼の水鳥たち それにしても変われば変わったものだ。取り込まれた画像は日付ごとにファイルされていたのが、英字の記号に変化していた。これで判別出来るのだろうか。係の人からパソコンを新しく買い替える際のこと、ウイルス対策用ソフトのことなどを聞き、今後もどうにかなると思い料金を支払い、パソコンをリュックに入れて背負った。その帰路も写真を撮りまくった私だった。久しぶりのこの感覚。 和室の小さな障子 その夜PCに取り込んだ写真を整理しようと机に向かった。だが、どうしても出来ない。そこで修理店でメモしたノートを確認。やはり手順が若干違っていた。疲労困憊した心身で、翌日分のブログ「ただいま~!!」を書いて予約。そのせいで深夜まで神経が高ぶっていたが、どうにかこうにか、床に就いた。さて「マックス爺のエッセイ風日記」が無事再出発出来るかどうか。<続く> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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