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マックス爺のエッセイ風日記

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2021.10.30
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カテゴリ:生活雑記
~最大の関心事迫る~

  

 「おかえりモネ」が終わった。りょうちんは買ったばかりの中古の漁船で漁に出て行った。港ではりょうちんの父も見送ってくれた。あの大震災の津波で死んだ妻への深い想いも、ようやく断ち切れたようだ。みいちゃんは東京の大学に入った。りょうちんと結ばれるのはまだずっと先だろう。モネと菅波先生の距離もなかなか縮まらない。だが離れて暮らしていても心は通じているのだ。

 みいちゃんの入学祝で集まったモネの家に集まった同級生たち。そこでモネは10年間触れられなかった楽器の蓋を開ける。そこに入っていたのは「あの日」の翌日に開かれる予定だった演奏会のビラ。ようやく皆はあの日に還ることが出来たのだ。東日本大震災から今年で10年。あの時のたくさんの犠牲者への鎮魂となる今回の朝ドラだった。被災地住民の一人として心から感謝したい。手書きハートバイバイ

            

 「おかえりモネ」のエンディングを観ながら、この2人のことを想った。4年前の婚約発表直後に出た週刊誌の記事から、一転地獄に突き落とされた2人。その後の騒動はご存知の通り。2人も3年ぶりに会ったのだ。今回の結婚会見に関しても坂上忍司会の「バイキング」は小室親子を犯罪者扱いし、その場にいた芸能人も言いたい放題。なぜマスコミの暴走に対処出来なかったかと問われた宮内庁長官曰く。

 「もし膨大な記事にいちいち反論すれば、反論しない部分は真実なのかと受け取られてしまう」と、苦悩の色をにじませた。今日ニューヨーク市の司法試験合格者が発表される。恐らく小室氏の名前もその中にあるはず。だが、NYでの弁護士活動にはかなりの難問があると聞く。最初は見習いだが、客との契約を取ってこそプロの世界。眞子さんの就職活動も現地の治安も気になるが、そこで生きるしかない。

  

 二人の門出に対して、エンゼルスの大谷選手の活躍に対する評価は物凄い。「ベースボール・アメリカ誌」では年間最優秀選手に選ばれ、メジャーの選手たちが受賞を祝っていたのが凄い。それだけ彼は愛されていたのだ。「ベースボール・ダイジェスト誌」では野手部門の最優秀選手に選ばれた。またメジャー選手会の選手間投票では年間最優秀選手に、そしてアメリカンリーグの最優秀野手に選ばれ、コミッショナー特別賞も受賞した。だが本格的な賞の受賞発表は11月半ばの予定だが、既に各賞受賞、そしてMVPの下馬評が高いようだ。

                

 ようやく10日ぶりに買い物に出かけた。これで何とか飢えずに済みそうだ。大急ぎで食品を仕分けし、昼食後に郵便局へ行った。大掃除の費用の振り込みだ。これで宿題が終わった。畑からレタスとモロッコインゲンの収穫。大根、カリフラワー、ブロッコリーの成長も順調。小菊が満開状態になり、白のツツジが狂い咲きしている。さて明日は総選挙。朝から投票に行き、夜は一晩中開票速報を観ることになるだろう。それでも何かブログに書けたら良いのだが。





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Last updated  2021.10.30 00:00:09
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