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マックス爺のエッセイ風日記

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2021.11.10
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~真夜中の苦しみ~

  

 嫌な夢を見た。家を出た前妻がどこまでも追いかけて来るのだ。川を渡り、泥んこ道を走って逃げ、ある建物に飛び込んだ。だがそこにまで女は現れた。これはトンデモナイ事態。さて俺はどうすべきか。大いに悩んだところで目が覚めた。どうやら尿意を催したみたい。これでその晩3度目の目覚め。トイレを済ませ布団に入る前に睡眠導入剤を飲んだ。この分では睡眠不足になると思ってのこと。しかし腰痛と言い、頻尿と言い、老化とは辛いものだ。これ以上服薬を増やしたくないが、泌尿器科へ行くしかないか。

           6中総会  

 8日から開かれている中国共産党の第19期中央委員会第6回総会(6中総会)の最終日に40年ぶりに3度目の「歴史決議」をする模様。1回目は毛沢東がそれまでの決議を反故にした。2回目は鄧小平がそれまでの政治方針を大転換させた。さて今回習近平は何を決議するのか。国家主席には任期があってないようなもの。他の幹部には年齢制限があるが、彼には適用されない絶対無二の存在なのだ。

 

 国外でも国内でも彼の評判はあまり良くない。だが、全ては強権発動で乗り切って来た。ウイグル問題、香港問題、一帯一路の不評や経済力の低下、だが次々に軍備を拡張して力の政治を貫いた。次は台湾の奪取を宣言し、尖閣は台湾の属領と中国共産党は主張している。日米はじめEUやオーストラリア、ニュージーランドが危惧を抱くのは当然だ。だが中国は宇宙制覇まで目論んでいる。怖い国だ。

          米国空母の模型   

 このたびアメリカのスパイ衛星がアメリカの空母の実物大の模型があるのを中国で発見した。場所は新疆ウイグル自治区のタクラマカン砂漠。人里離れた砂漠のど真ん中に実物大のアメリカの空母の模型を設置して、どうやら軍事訓練でも行っている模様。習近平の台湾奪取計画は本気なのだ。中国が世界の覇者になるためには、自由主義諸国との戦争も辞さない構え。全体主義国家の狂気は実に恐ろしい。

   

 バイデン大統領も一応ファイティングポーズは取っているものの、どこまで本気は分からない。それに国内での支持率は低く、人気は今一だ。米軍のアフガン撤退でタリバンが完全制覇してしまった。バージニア州知事選挙では共和党候補者に負けた。トランプ人気は今でも高く、来年の「中間選挙」までバイデン氏が大統領でいられる保証はどこにもない。

                      

 何分前回の選挙でトランプは歴代大統領最高の得票数を得た。だが民主党が仕掛けた「ドミニオン集計器」による選挙不正で大領領になれなかった。それどころか暴徒が議事堂に乱入した責任を問われて下院及び上院で2度の弾劾裁判を受けた。あの乱入事件も実態は不明。民主党や巨大IT企業のオーナーが暴徒に資金を提供していたのだ。もちろんトランプの当選を阻止するために。全ては闇に葬られたが、米国民の多くが未だに、あの選挙には不正があったと認識している。まさにディープステートの犯罪だ。

  

 間もなく国会が開催され、第2次岸田政権が発足する。細田氏の衆議院議長就任に伴って安倍晋三氏が派閥に戻り、旧細田派は安倍派に鞍替えするはずだ。日本維新の会や国民民主党の勢力拡大で、改憲派議員は改憲に必要な4分の3の議員数を確保する模様。改憲に消極的な公明党が抜けても、改憲論議はこれまでより一層高まるはずだ。

          電磁波攻撃のイメージ  

 「ハバナ症候群」と言う奇怪な現象が世界中で起きている。だが被害に遭ったのはずれもアメリカ大使館、領事館の職員約200名。最初に見つかったのがハバナだったためのネーミングだが、中南米諸国を中心に心身に健康被害のある職員が続出し、大量の電磁波を受けた障害と考えられているが、その原因は未だ解明されないまま。こんな風にサイバー攻撃や電磁波攻撃が実在するのが世界の現実。怖い時代だ。新型コロナ感染症もどこかが開発した「生物兵器」でなければ良いのだが。





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Last updated  2021.11.10 08:17:30
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