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マックス爺のエッセイ風日記

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2022.02.08
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カテゴリ:生活雑記
~優雅さと勇ましさ~

  

 勇ましいですなあ。北京冬季五輪のどれかの種目を毎日観てますが、観てる方がハラハラドキドキするような勇ましいスポーツがありますね。スノーボードのフリーでしたっけ?急な坂から滑り出して、パイプに乗っかったり、踏切台から思いっきり飛び出し、空中で何回も体を回転させる競技。体をぶつけ合うアイスホッケー。スピードを競うアイススケート。スキーで滑りながら射撃するバイアスロンは名前が変わったみたいだね。

                

 そして冬季五輪にも新たな団体戦が出て来ましたなあ。フィギュアスケートの団体戦や、ジャンプの団体戦など。これは男女の混合。確かスピードスケートの中にも混じっていたと思います。だから女子ジャンプでメダル無しに終わった高梨沙羅選手も、まだ団体戦があるためメダルのチャンスはあるんだよ。

  

 フィギュアスケートの団体戦には感動したね。こちらは美を競うもの。男女のソロあり、アイスダンスあり、そして男女ペアの何とかダンス。これで日本は銅メダルゲット。初めての種目で初めてのメダル獲得とは凄いものです。団体戦に選ばれた8人の選手たちが、本当に良く頑張ってくれました。

          小松原ペア   

 アイスダンスの小松原ペアは夫婦。夫の尊選手はアメリカ人。元々はソロの選手でした。でも足首を怪我して、ソロを続けるのはそれ以上無理と判断。ペアかアイスダンスへの転向を勧められ、やってみたらスケーティングも音楽に乗って踊るのも楽しかったみたい。だが相手に恵まれずにいたんだって。

    団体戦の小松原ペア

 奥さんの小松原美里さんも元々はソロの選手。だが同世代に実力差がある選手がいて、一度はオリンピックを諦めた。そして同じようにアイスダンスを勧められたが国内には相手がおらず、渡米して出会ったのが後に夫となる米国選手。二人は結婚しオリンピックを目指すために夫が帰化して日本人になったんだよ。オイラも最初は顔を観てビックリしたのさ。外国人なのに日本名を名乗っていたので。

     

 松任谷由実作詞作曲「春よ来い」の歌詞の一部を以下に掲載します。

     君に預けし我が心は
     今でも返事を待っています
     それはそれは明日を超えて
     いつかいつかきっと届く

     春よまだ見ぬ春
     迷い立ち止まるとき
     夢をくれし人の
     眼差しが肩を抱く
 
             

             夢よ浅き夢よ
             私はここにいます
             君を想いながら
             ひとり歩いています

               春よ遠き春よ
               瞼閉じればそこに
               愛をくれし人の
               なつかしき声がする

             春よまだ見ぬ春
             迷い立ち止まるとき
             夢をくれし君の
             眼差しが肩を抱く     <以下略>


  

 「2020年から21年にかけて北朝鮮がサイバー攻撃で暗号資産(仮装通貨)58億円を盗んだことが国連安保理事会・北朝鮮制裁委員会の専門家パネルがまとめた年次報告書に載った由。それがきっと今年に入って7回も発射した新型ミサイルの製造資金に化けたのだろう。

                     

 ロシアはウクライナ侵攻に必要な兵力と兵器を連日国境付近へ終結させ、63大隊から80大隊に増派させたと米国は観ている由。もし空と陸から全面侵攻された場合、ウクライナの首都キエフは48時間で陥落するとも。時期は地面が凍結して重戦車が通行出来る3月末までに動くとの見方。アメリカの誤った見方が危険性を招いていると、ロシアのプーチン氏は直ちに反論したが実態は不明。

  

 先日お金を借りに我が家を訪れた女性。約束通り返済に来ましたよ。「借用書」を返してと言うので「正に受領しました」と書き印鑑を押して返しました。借りた理由は娘さんに自分の小遣いを渡して財布が乏しくなったためとのこと。「ドラマ性」はなかったけど、それで良かったのかもね。私は返しに来ると信じていましたよ。でも平凡な日常を送る私にとっては、ちょっと怪奇な出来事でした。<続く>





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Last updated  2022.02.08 00:00:10
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