2936101 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2022.02.17
XML
~どこか、何か変~

 

 夜中何度もトイレに行った。多分自己新。ウィンク前夜水分も摂ったが、血圧降下剤(朝夕2回)や血糖値抑制剤にも腎臓に作用して塩分や糖分を体外に排出する作用があるのだろう。それでも翌朝は久しぶりに爽やかに目覚め、疲労感はどこかへ吹き飛んでいた。午前中、何度か大きな物音。考えた末、屋根の雪が落下した音と気づいた。太陽の位置が高くなるにつれて、屋根の北側にも熱が伝わり、一斉に融けたのだろう。確認しに行くと、推理通りだった。昼は急に食べたくなって「冷や麦」に。ぺろり

                 

 前夜は女子フィギュアスケートを観戦。話題のワリエワも出た。だが少々おかしな動きが発生。ロシアの母親が弁護士と共に、娘は心臓病で治療中の祖父のコップを使ったのがドーピング疑惑につながったと弁明。だが日本の医師によれば、コップを共有したくらいで薬の成分が検出されることはないと。トリメタジジンの使用は4か月間の出場停止処分相当の行為らしい。さらに米国の報道が追い打ち。今回は他に2種類の薬剤の成分も検出されていると。3種類を混ぜて服用すると、心機能を高めて高度のパフォーマンスが可能らしい。何だこりゃ~。怒ってる

     

 ロシアが国家としての出場禁止を受けた端緒は、2014年のソチ冬季五輪(ロシア)での国の関与によるドーピングが発覚したこと。国内の反ドーピング検査機関の不正も判明し、それ以降ロシア選手の検体はスェーデンの機関で検査することに。今回の疑惑もスェーデンの検査機関が指摘。だがCASは彼女がまだ15歳で守られるべき対象として、出場を許可した。だがIOCは意義を唱えて疑惑が明らかになるまで表彰を取りやめた。バツ失敗

              

 ロシアはスポーツを国威発揚の手段にしている。金メダルを獲れば、高級車、住宅、高額の報酬を選手のみならずコーチにも与えるらしい。今大会でもプーチンは出国前に彼女らを対面で激励し、ワリエワ選手も期待に応えますと返事している。15歳を「隠れ蓑」にして、疑惑付きで北京へ向かったのだ。飛行機

  

 ロシアによるウクライナ侵攻が懸念されている。一部の軍を国境から撤退させたと言うが、アメリカは15万人の精鋭と最新兵器がまだ現地に残っていると判断。ウクライナ東部の親ロシア地区を先ず奪ってロシアの自治州に組み込むのがプーチンの作戦か。ウクライナからクリミア半島を奪った際は、軍事行動と並行してインフラの阻害、情報操作、サイバー攻撃などのハイブリッド作戦を取った。今回も親ロシア派の蜂起に合わせ瞬時に制圧する作戦のようだ。ロシアにとって五輪も戦争も国を強化し、愛国心を煽る道具なのだ。

                

 一方中国の台湾制圧もロシアと同じハイブリッド戦略で、インフラの妨害、サイバー攻撃、親中国派による錯乱工作などで混乱させた後、周囲の台湾領島嶼を占拠して「実績」を作り、ジワジワと締め上げるのだろう。香港もマカオも陥落し、チベット、ウイグル自治区、内モンゴルの中国化にも成功。中国のジェノサイド(民族虐殺)はヒットラーが率いたナチスの域に達したとの観方もある由。そしてヒットラーやプーチン同様、五輪を国威発揚の道具にした。恐るべき独裁体制で。日本人が考えるほど甘くない。古代から謀略で敵を倒し、領地拡大を図った中国史を直視せよ。目

  

 久しぶりに鹿児島のブログを観て来た。お気に入りは消したが、バイパスは残しておいた。あの数日後に「アリバイ工作」をやってたのを発見。昭和37年だかの演奏旅行の記録。だが種子島へ行ったかは不明。私は彼が「種子島に行ってない」とは言っていない。ただ合唱曲「希望の島」は種子島とも馬毛島とも本来無関係と言っただけ。それを信憑性を演出するため古い記録を載せた。嘘を隠すために、新たな嘘をつく心弱い人間。

                    

 あの「騒動」の際、私のブログは連日千客万来状態だった。野次馬が嗅ぎつけたのか、それとも私のブログに惹きつける要素があったのか。わがブログへはほとんどコメントする人がいない。それで油断するのだろうが、「無言」でも訪れる読者は多い。それらの方々が「何か」を感じていただけたら命を削った甲斐があると言うもの。神様は正直者には金の斧を与え、嘘つきには鉄の斧さえ返さない。「一休み」が2日続き、「カット用」の写真がなくなった。さて、どうする自分。バイバイスマイル





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2022.02.17 09:15:52
コメント(0) | コメントを書く
[ニュース・社会の動き] カテゴリの最新記事


PR


© Rakuten Group, Inc.
X