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カテゴリ:料理
久々に唐揚げを食べたくなった。 僕が日本で一番おいしいと思っている大森の鳥久の唐揚げを真似たやつ。 数え切れないほどの失敗を重ねた末にたどり着いた作り方。
鶏肉は皮を取って大きめに切り、醤油、酒、生姜に漬けておく。 いつもはムネ肉を使うんだけど、今回はモモ肉を使ってみた。 小麦粉、玉子、水で1層目の衣。 ビニール袋の中に大量の片栗粉と少量の塩。 小麦粉の衣を薄く薄く付けたら、片栗粉をたっぷり付ける。 繰り返しだけど、小麦粉の衣は薄く、片栗粉はたっぷり。
揚げているときに片栗粉が落ちないように、霧吹きで水を軽く振り掛ける。 濡れた手で指をはじくように水をかけてもいい。 これは、片栗粉の衣が剥がれ落ちないようにする中華料理の技。
割りと高温の油で揚げる。 皮を取った鶏肉なので、それほど時間はかからない。 揚げているときはあまりいじらない。 片栗粉の衣が剥がれちゃうからね。 8割揚げて、2割余熱で火を通す感じ。
粉雪のように真っ白なフカフカの衣の唐揚げのできあがり。 もうちょっとアップにするとこんな感じ。 やっぱりおいしいね。 なんと言ってもお肉がジューシー。 粉雪のような衣とジューシーな肉のコラボレーションが最高。 衣だけでも味が付いているのでおいしく感じてしまう。 ビールに唐揚げ、 たまらないね。
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