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カテゴリ:料理
プランターのフェンネル。 本当は背丈が1m近くになるのでプランターに向いていない。 耐寒性があるらしいけど、この真冬に青々として新芽を出していると不思議な感じがする。 しかも、、、寒いからロクに水撒きもしてない。
やわらかそうな葉を摘んでしまったので、魚料理に決定。 鮭。 塩コショウで下味をつけておく。 殻付きのエビ。 殻を剥き、背わたをとる。 殻も使うので捨てないでとっておく。 身は腹の部分に切れ目を数箇所入れて、クルンクルンに丸まらないようにしておく。 塩コショウ。
玉ねぎをみじん切りと薄切りにする。 付け合せ用にニンジン、セロリを適当な大きさに切る。 鍋にオリーブオイルをひき、エビの殻、玉ねぎの薄切りを炒め、白ワイン、水を加える。 付け合せ用のニンジン、セロリも入れ、セロリの葉、パセリの軸も一緒に入れてスープストックを作る。
本当はエビの頭があればよかったんだけど、殻だけでもいい。 殻だけのときは白ワインを多めにする。
安かったので買っていたパプリカを付け合せの彩りに炒める。 軽く塩で下味。 玉ねぎのみじん切りも軽く炒めて取り出しておく。 マッシュルームも焼いておく。
ソース作り。 小鍋にバターを溶かす。 バターを焦がさないように溶かしたら、小麦粉も加えよく混ぜる。 そこに、レモン汁を入れる。 ジュワワワワ。 小麦粉がダマになることはないけど、よく混ぜ合わせる。 先ほどのスープストックを少しずつ加えよく混ぜ延ばしていけば、クリーミーでコクのあるレモンバターソースの出来上がり。
仕上げに入る。 バターとオリーブオイルをひき、鮭を焼く。 エビも隣で一緒に焼く。 両面焼けたら、お皿に盛る。 周りに、マッシュルーム、彩りのパプリカ、スープストックを作る際に一緒に煮たニンジン、セロリも並べる。 鮭のソテーの上に炒めておいた玉ねぎのみじん切りを乗せ、レモンバターソースをたっぷりかける。 最後にイタリアンパセリとフェンネルを飾ったら鮭とエビのソテー・レモンバターソースの出来上がり。 うわ、うまそ。 バケットも忘れずに焼いておいてね。 鮭にたっぷりレモンソースをつけて食べる。 そうそう、鮭、レモンソースにフェンネルの葉もちぎって乗せて食べる。 おいしいね。 やっぱりこのレモンバターソースはおいしい。 エビもレモンソースをたっぷりつけて食べる。 うふふん。 付け合せももちろんおいしい。 残ったソースはバケットですくって食べる。 これがまた旨い。
溶かしバターにレモンを加えただけのバターソースもあるけど、僕はこのクリーミーなレモンバターソースが好き。
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