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カテゴリ:料理
今日も帰りにスーパーに寄り道。 開いていると素通りできない。 今日の目玉商品は何だろう。 日替わりで野菜が激安になってる。 泥付きネギ5本入り198円、レタスL玉198円。 安い。 あ、春菊1把88円。 今の季節は結構安く売ってることが多い。 決定。 今日もレジに並んでしまった。
春菊を洗い、5cm長に切る。 茎の方から湯がき、葉の部分はサッとお湯にくぐらす感じ。 熱いまま放置すると葉の部分が茹で過ぎでフニャフニャになってしまうので、手早くザルにあけて冷水で粗熱を取り、水気を絞る。
スーパーで探した刺身のサクの中でサーモンが一番安かった。 同じ大きさになるように削ぎ切りにする。 実はあまりに美味しそうだったので1/3はそのまま刺身で食べた。 残りのサーモンはわさび醤油で軽く下味をつける。 あとは、湯がいた春菊と塩昆布と和えたら春菊とサーモンの塩昆布和えの出来上がり。 早く食べたい。 でも、せっかくなので冷酒。 と思ったら、ない。 仕方がないので黒霧島のロック。 さあ、食べましょう。 おいしい。 美味しいと最初から分かっているのに、やっぱり感動的に旨い。 焼酎にも合う。 うまいっ。
別の日。 春菊は葉と茎を分ける。
ドレッシングを作る。 酢(このときは白ワインビネガーを使ったけど普通の米酢でもいい)、黒砂糖(普通の砂糖でもいい)、塩、胡椒。 オリーブオイルを加えながらよく混ぜる。 あとは薄皮も剥いたグレープフルーツ、春菊の葉を和えるだけ。 春菊とグレープフルーツのサラダの出来上がり。
もちろん、茎も使う。 茎は小口切り。 生姜、ニンジンも切っておく。 ゴマ油で炒めて、鷹の爪、酒、みりん、醤油、ゴマでキンピラ風に仕上げる。 ちなみにこの日のメインディッシュは鶏モモ肉をニンニクの香りを移したローズマリーオリーブオイルで焼いたもの。 奥にあるのはおろし生姜。生姜醤油で食べる。 この日はスパークリングワイン。 チキンソテーはもちろんおいしい。 皮目を十分に焼いているので余分な脂が抜けてパリっとしているけど、お肉はほのかにピンクがかってジューシー。 さあ、春菊とグレープフルーツのサラダ。 おいしい。 春菊ってサラダのために作られた野菜じゃないかと思ってしまう。 グレープフルーツとの相性が抜群にいい。 これはね、ほんとにおいしいよ。
スパークリングワインも飲み干したところで、ご飯。 キンピラ風の春菊の茎。 文句なし。 〆のご飯にぴったり。
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