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続き。
弟宅到着。 最初から最後まで何も知らない弟は、 「おう、おかえり」だって(笑) 3人でちょろっと話なんてしてたら、遅い時間になり就寝。 この日ほど、腕枕で眠るこいつが愛しいと思ったことは今までになかった。 早朝。 スマ子は朝一の飛行機で、先に帰るため目覚まし発動。 ビリビリと棒になった右腕にやっと血が巡る。 お互いの朝の口臭が、隣にいることをより実感させる。 部屋は真っ暗だけど、目は慣れていておおよそのものは普通に認識できる。 腕枕を辿って、顔が近づいてくる。 おれの両頬に温かい両手がそっと添えられて。。。 東京にきて初めて味わう久々の唇の感触。 昨日は触れることすら拒否られてた。 何かがドバッとこみ上げてきて顔全体がジンワリと熱くなったのがわかった。 急いで用意して荷物いっぱい持った彼女を最寄の駅まで送る。 「じゃああっちでね。」 そっから、一人で帰ってまた寝た。 昼過ぎに起きて、弟と二人。 おれは夜のバスなんで。。。 部屋大掃除とかしてやった。 二人でカップラーメンすすって、彼はバイトへ。 おれはシャワー浴びてゆっくりして、夕方からまた渋谷でレコード屋とか行って時間潰し。 金ないので、例によって視聴の鬼と化する(笑) 夜になり、バスに乗車。 あんなに寝たのに、帰りのバスん中では爆睡だった。 かなり疲れてたんだろうな、きっと。 帰りのバスは、気持ち、行きより辛くなかった気がする。 昼頃に到着。 その足で一足先に戻っていた彼女とランチ。 ここでしっかりと彼女の口から、修復の道を探して頑張って行こうというような言葉を聞いた。 執行猶予。 悪くねぇな。 精神的にも、肉体的にも疲れが抜けきっていなかったのでその日は、爆睡だった。 東京、終了。 今日、東京から帰ってきて2週間とちょっとがたった。 今、彼女はN.Y.にいる。 去年1年間留学してたところへ、1週間ほど遊びに行ってる。 四季ごとに年4回行くとか言ってた 笑。 記念すべき1回目だ 汗。 今、スマILLとスマ子の関係はとても不安定だ。 すなわち、2人とも、変わろうとしている。 よりいい方向に自分自身が成長するために。 馴れ合い、自堕落はもうたくさんだ。 麻痺していた感覚を一喝してくれた彼女に、本当に心から感謝している。 以前とは違い、今は色々と不安がある。 ドキドキもする。 今更ながら恋という言葉がピッタリかも知れない。 いろんなことがマンネリその場にこびりついてた以前からは考えられない。 まるで新しく別の女の子と付き合っているような心地だよ。 また帰ってきたら別れるなんて言い出すかも知れない。 1週間後にはもう付き合っていないかもしれない。 本当に何を言い出すか分からないし、お互いどうなってもおかしくない。 リアルに不安も多い。 転換期とはそういうもんなんだろう、きっと。 ただおれは、「あれがあってよかったね。ああいうの倦怠期って言うんだろうね、きっと」って後で2人で笑える日が訪れて欲しいって願ってる。 今回のことで、いろんなことを気付かせてくれた彼女には感謝してもしきれないし、それを踏まえた上で、行動で体現していく自分を隣で見ていて欲しい。 そうやって刺激しあって、成長していきたい。 つらつらと書いてみたけど。 こんな感じで、今は色々としたいことや、今すべきことが目の前で山積している状態なので更新ができないかと思います。 ですので、突然ながらスマILLの駄文は今回で最後にします。 リンクして頂いていた方々、掲示板に書き込みを下さった皆様、今までお付き合い頂いてありがとうございました。 スマILLです。どーもでした。<終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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