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テーマ:ビールを語ろう(2298)
カテゴリ:ビールニュース
ビールの資格で入門編といえるのが
「ビアテイスター」 です。 上位資格として ・ビアジャッジ ・ビアコーディネイター もあります。 日本地ビール協会主催で ビールの味わい方や味・品質・スタイルの評価方法などについての 知識と官能評価(テイスティング)の 基礎的な能力があると認められた方に与えられる 呼称資格です。 受験方法: 1日講習が(9:30~16:00)あります。 その後、試験を受ける(17:00~17:50) というのが一番確実な方法です。 試験内容: 「認定試験」 筆記試験55問およびテイスティング試験6問。 「合格基準」 筆記試験、官能評価試験が共に75点以上。 「発表」 1か月以内に郵送にて通知。合格者には認定証を発行します。 合格者はビアテイスターバッジを購入。(¥3,000) 受験料: *新規入会&研究会員で入会し、受講・受験する場合 →38、000円 *新規入会&個人正会員で入会し、受講・受験する場合 →54,000円 ビアテイスターの資格は 思った以上にお金が掛かります。 しかも、会員になるわけですから、毎年年会費も掛かります。 地ビール協会は会費で運営されているとはいえ、 ちょっと受験料が掛かりすぎでは?と思います。 ビアテイスターバッジも別途なんて・・・・ ビアテイスターには地ビールの素晴らしさを広げる という意味もあると思うので、是非敷居を下げてほしいものです。 そうすれば最近資格ブームですから 受験生が増加&地ビール人口増加 になるのでは? 詳細は日本地ビール協会で 私はまだ取得していませんが、 時間を見つけて(&家計と相談) 取得したいと思います。 にほんブログ村 知識ゼロからのビール(入門) ニッポンの地ビール お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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