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テーマ:我が家の小鳥(2335)
カテゴリ:思ったことイロイロ。。。
一番大きいヒナの夢ちゃんが、どろどろ流動食からむき粟&ペレット&菜っ葉をスプーンでパクパク食べてくれるようになり、他の小さい二羽もちょっとスプーンを練習しつつ、流動食も上手に食べられるようになって、餌をやるのが3時間おきから4~5時間おきになって楽になってきたなぁ、とおもったら・・・
インコ達と遊んでいたムスメが 『たつの足が変だよ~』 と教えてくれる。 見てみると、(カゴから出て遊んでいた)カゴの上で、片足を隠していて、ちょっと疲れた様子。 フランツかミッキーにつつかれたか?でもそんな鳴き声は聞こえなかったなー。 カーテンにとまった時に、布地に爪が引っかかって痛めたのかな? と思って、観察してみたら・・・引っ込めていない方の足も、何だかオカシイ。 足の甲(っていうのかな?)に、白っぽい、かさぶたのようなかたまりができてる! 私の視線に気がついたたつが、引っ込めていた足も出したので見てみると、そっちの足にも!! これ、どっかで見たことがある、とピン、ときた。 確か、ダニが原因のやつだ! 私が中学の頃飼っていたインコが足とクチバシのまわりにこれができて、当時はインコを診てくれる病院をしらなかったので、いつも餌を買っていたペットショップの人に聞いて、軟膏を買って塗って治したんだった。 うわー、これまた面倒な物がでてきたなぁ、と正直参った。 餌の間隔は開いてきたけれど、3羽バラバラの時間に 『お腹すいた~』 と鳴かれるようになって、餌を準備・片付ける手間は前と変わらないし、 私の疲労感と睡眠不足もちょっとここんとこひどくなっている感じがするし、 ヒナたちの餌やりの合い間をぬって、鳥専門病院に連れて行くとなると、バス→電車→電車→徒歩15分を往復しなくちゃいけないのかーと、気が重くなってしまった。 でも、早い内に治療しないと、クチバシの方まで症状が出てきて、痒くて足をつついて出血してしまったりもするし、すぐにでもちゃんと受診して薬をもらってこなくては! ムスメは長い時間電車に乗るのを嫌がるので、わくわくプラザにお弁当持って行かせようとしたら、 『ちゃーちゃんみたいに死んじゃうの?心配だから、一緒に行く』 と言って、たつが入った箱を持ってついて来た。 受診結果は、想像したとおり、ダニ。疥癬。 ただ、この病気の症状が出るのは若い鳥が多くて、8歳になるたつがなるのは珍しい、と。 たぶん、病気に対する力が弱くなっていて、症状が出てしまったんだろう、とのこと。 それと、ダニをうつしてきたのは、たぶん、ペットショップから来た、フランツかりん(どちらも輸入されてきたヒナだった)。 幸いだったのは、発見が早かったことと、今は飲み薬で結構すぐに治るということ。 直接1滴飲ませて、2週間後にもう1滴飲ませれば、今の段階でダニが卵を産んでいても全部やっつけることができるらしい。 たつは獣医さんによって1滴飲ませてもらう。 りんとフランツは帰宅後に。 ヒナたちは、今はまだ薬を飲ませられないので、あと1週間したら飲ませればよい、とのこと。 おいしい薬らしく、りんもフランツも素直に飲んで、怒りもしなかった。よかった~。 それにしても、ヒナ三羽にかまう時間が増えて、たつを構ってやっていなかったのは事実。 (フランツは自分から甘えに来るので大丈夫。りんはマイペースなので全然平気>ヒナを取り出したので、私のことを怒っているのかもしれないけど) これってなんか、下の子が生まれて、上の子どもが急に熱を出しやすくなった、みたいな状況だなー(笑) そーか、私は1児のハハ、じゃなくって、1児と7羽のハハになってしまったのか~。 改めて数えてみると、すごい数だと、今更ながらびっくり。 今、リビングの4分の1をインコ達に占領されているけど、ヒナたちが成鳥になったら、ひょっとして、 リビングの半分がインコ領域 になる可能性も大??? 。。。恐ろしいことを想像してしまった。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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