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先週の木曜から熱が一気に上がって、風邪かな～、と葛根湯を飲んではみたものの、葛根湯で済むような状態じゃなくなって、市販の風邪薬に切替え。。。

夜中、３９．８℃から一向に下がらず、熱が辛くて呼吸も苦しくなり、アイスノンはすぐに溶けちゃうし、で、ほとんど一睡もできずに、朝。

鼻水はでないのに、鼻呼吸が全然できなくなっていて、口呼吸ばかりしていたものだから、のどがカラカラに渇いていて、ものっそイタイ(泣)

アクエリアスをちょびちょび飲みつつ、こういうときは、内科行っても薬くれるだけだし、喉の処置をしっかりやってくれる耳鼻咽喉科に、と、行ってみたら。。。

喉を見た担当医が開口一番。。。
『こ、これは。。。』
一歩、後ろへ逃げた(ように見えた)。

んで、もういっぺん、確かめるよ－に喉をじっくり見て。。。ため息＞オイオイ

『これは。。。薬だけじゃもうダメですねー。薬も、結構頑張って飲み込んでもらわないと。。。』
と、外側から喉を触る、と、うわ！イタタタタ！！

『ねーー。かなり腫れてますよ～。。。点滴しなきゃだめですねー。できれば明日も、って言いたいんですが、ウチ、日曜は休診なんで、明日も飲み込むのが辛かったら、休日診療所に行って、点滴してもらってください(^^;;』

もー、とにかく、こじれてしまっている、んだそーである。

喉が腫れて、それが鼻の近くまで腫れ上がっているものだから、鼻呼吸もできない。
で、口呼吸ばかりしていると、さらに喉が乾燥して腫れて・・・悪循環。

耳鼻咽喉科で点滴されるだなんて思っていなかったので、いったい、この狭い診療室のどこで？？？と思っていたら、診察台の裏に小さいベッドがあって、カーテンで仕切られてました。

抗生物質を点滴すること小１時間。。。耳鼻咽喉科って、子どもの泣き声が絶えない場所なんだなー、と、医師と看護婦さんに感心してしまいました。

カーテンで見えなくても、暴れている様子やら、泣き叫んでいる子やら、赤ちゃんの悲鳴が絶えないんだもの。。。保育園の４月よりすごかった。。。

で、これが土曜の出来事で、今は、とゆーと。。。
アクエリアスと関西風のだしのうどん(細いやつ)とプリンとアイスを食べつつ、まだ寝込んでおります。

あ、診断名はなんと、"過労"でした。

約一ヶ月、未熟児状態のちびちびっちょの世話でへタレていた体力に、数日置きとはいえ、お米ライブ２日全力疾走！！は、自殺行為だったよーです(笑)

んで、寝込んでいるこの数日の間に、ちびちびっちょたちはついに巣立ちしまして、寝る時はダンボールの箱に戻るものの、昼間は好きな所へ、とぺとぺ歩いてうろちょろしたり、寝ているところへ飛んで遊びに来たり、元気いっぱいです。。。

すでにリビングの半分は鳥たちに占拠されてしまった我が家です(笑)